2019年度 第1回料理教室

南支部同好会

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「2019年度第1回料理教室」

2019年5月14日(火)

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加藤先生と参加者の皆さん

令和最初の料理教室です。2019年の参加者は、昨年(2018年)の参加者が大半を占めました。 他には、2016年に参加されていた堀田さん、今回初参加の鶴田さんの合計21名の参加予定でしたが、櫻田さん・岡田さんがお休みで19名の参加となりました。
 10時開始予定でしたが、9時半にはほとんどの方が集まり、皆さんの意気込みが感じられました。買い物は、世話役である永井さん・中村さん・進藤さんの担当です。
 最初に、永井さんより、挨拶に続き、初参加の鶴田さんの紹介がありました。
 次に、加藤先生より挨拶の後、全体の流れ、レシピの説明があり、いよいよ料理のスタートです。
 まず、初参加の鶴田さんは、先生のご指名により、お米を洗う担当となり先生の指導の下、みんなの前で実習となりました。

 

★オープンオムレツ

【作り方】

     

  1. じゃがいもは、皮をむき「拍子木切り」にし水に1分ほどさらし、水をきる。
  2. パプリカ、たまねぎ、ベーコンは「色紙切り」にする。
  3. フライパンに少し多めのオリーブオイルを入れ、①と②の材料を弱火でじっくり炒める。蓋をして蒸し焼きにする。塩・こしょうで下味をつけ、バットなどに移し冷ましておく。
  4. ボウルに、卵を割り入れ、牛乳、塩・こしょう(好みで粉チーズを入れてもよい)を加えときほぐし、粗熱をとった③を加える。
  5. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、④を流し入れ、火の通りをよくするために少し混ぜ、半熟になったら角切りしたプロセスチーズを上から散らし、 蓋をして弱火でゆっくり蒸し焼きにする。皿にもり、人数分に切る。

*ポイント

  • 野菜は弱火でじっくり蒸し焼きすることで甘味がでる。
  • チーズは溶けないチーズを使う。
  • フライパンにチーズがあたると扱いにくくなるので、チーズは生地に混ぜ込まず、上から散らすか、両面焼く場合は生地の間に入れる。

★かぼちゃのソテーそぼろあん

【かぼちゃソテーの作り方】

     

  1. かぼちゃは、種を取り除き1~1.5㎝幅に切る。にんにくは包丁の腹でつぶす。
  2. フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ弱火にかけ、香りが出てきたら、かぼちゃを重ねないように入れ、弱火で片面ずつ様子をみながら約5分、蓋をして焼く。火が通れば取り出し皿に盛り付ける。

※かぼちゃの厚みや、火加減によって焼き時間が変わる

※5分間放置すると、弱火でない場合は焦げる

【そぼろあんの作り方】

     

  1. フライパンに、油とカレー粉を入れ火にかける。
  2. 香りが出てきたら豚ひき肉を加え炒める。
  3. 火が通れば、カッコの水と調味料を加え、再沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつける。

★ひじきと水菜のサラダ

【下ごしらえ】

     

  • ひじきは水で戻し、流水で洗い水けを切っておく(A)
  • 合わせ酢の調味料を合わせる
  • 水菜は洗い、約3㎝長さに切る。

【作り方】

     

  1. たまねぎは、繊維を切る方向で薄切りし合わせ酢(市販のドレッシングでも可)に浸しておく
    ※たまねぎは、酸味と塩味で辛味がとれる
  2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、Aのひじきを食べやすい長さに切り、サッと炒め粗熱をとる。
  3. うす揚げは、レンジ強で20~30秒加熱した後、キッチンペーパーで挟みしっかり押さえ、油を抜く。
  4. うす揚げをフライパンで両面焼き(油なし)、短冊切りにする。
  5. たまねぎに、炒めたひじき・うす揚げを加え混ぜ、味を馴染ませる。
  6. 食べる直前に水菜を加え、混ぜる。
  7. 盛り付け、ラー油を好みでかける。

初参加の鶴田さん

食後の感想1

食後の感想2

「洗い物」も楽しい

レシピはこちらをクリックしてください

A班の皆さん

加藤先生とB班の皆さん

C班の皆さん

D班の皆さん

【初参加の鶴田さんの感想】

皆さんが並行して料理をしていくので何をしたらいいのか戸惑いました。 失敗もありましたが楽しく調理に参加できました。

写真:永井・松島 記事:HP作成:松島

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