2018年度 第4回料理教室

南支部同好会

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「2018年度第4回料理教室」

2018年8月7日(火)

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食材調達担当C班の皆さん

 『2018年度4回目料理教室』が8月7日(火)に南部生涯学習市民民センター(ユーカリ)で先生を含め21名の参加で行われました。
 今回も横畠さんが欠席されたため、永井さんは、A班に入りました。本日は「青菜チャーハン」「蒸し鶏の薬味がけ」「サンラータン(酸辣湯)」の3品です。
 食材の調達は、C班の中村さん・田渕さん・進藤さん・松島・岩井さんと世話役(永井さん)が担当しました。櫻田さんには、包丁などを借りる手続きや先生の補助をお願いしました。
 永井さん(今日がお誕生日)の司会で始まり、先月に引き続き櫻田支部長より、「罹災お見舞い」の受給申請の手続きと、自宅の再確認のお願いなどをお話しされました。
 次に、先生からレシピに従い、実演も交えながら、料理手順の説明があり、いよいよ料理開始です。

 

★青菜チャーハン

【下準備】

  • 小松菜は洗って、2cm幅に切る。
  • 白ネギは、みじん切りにする。
  • 卵を溶きほぐす。

【作り方】

     

  1. 熱したフライパンにサラダ油を入れ、溶き卵を加え、すぐにご飯を加える。
  2. ご飯をほぐしながら炒めパラパラになってきたら、ご飯を片側に寄せ、空いたところに小松菜を入れ炒めしんなりしたら、 ちりめんじゃこ、中華スープを加え、全体を炒め合わせる。
  3. フライパンの中央を空け、しょうゆとごま油を入れて、軽く蒸発させてから炒め最後に白ネギを炒め仕上げる

★蒸し鶏の薬味がけ

【下準備】

  • 鶏肉は、厚さが均一になれるように包丁を入れる
    ※鶏肉は、冷蔵庫から出して室温にしばらくおく
  • 土生姜の皮も使うので残しておく
  • 白ネギは、青い部分と白い部分に切り分ける

【作り方】

     

  1. 耐熱容器に鶏肉、白ネギ(青い部分)、しょうがの皮、酒、鶏ガラスープの素、水をひたひたまで入れる。 ラップをかけ、電子レンジ強で6~7分加熱。途中で裏返す。
  2. ①は、蒸し汁に漬けたまま冷やす。(急ぐ場合は氷水で冷やす)
  3. きゅうりはせん切りして、塩大さじ1/2をかけしばらくおく。(スライスしたきゅうりを使う場合は塩は不要)
  4. 白ネギ(白い部分)、しょうがをみじん切りする。
  5. 調味料に④を加え、たれを作る。(②の蒸し汁を、中華スープとして加える)
  6. ②の鶏の皮を取り除き(取り除かなくてもよい)、一口大にそぎ切りする。
    皿のまわりにきゅうりを盛り、中央に鶏肉をおき、たれをかける。お好みでラー油を落とす。

★サンラータン

【下準備】

  1. 干しシイタケ、きくらげは水につけて戻し、千切りする。(干しシイタケの戻し汁は残しておく)
  2. 春雨が、熱湯に2~3分浸し、湯切りしておく。
  3. 豚肉は、細切り。豆腐は、水切りして拍子木切りする。
  4. たけのこは、せん切り。白ネギは、白髪ねぎにする。
  5. 鷹の爪は辛口な方は小口切り、通常は3つ位に切る。

【作り方】

  1. 鍋で中華スープと干しシイタケの戻し汁(100ml)を入れ煮たてる。
  2. ①に豚肉をほぐし入れ、アクを取り除く。再び煮立ったら戻した干しシイタケ、きくらげ、たけのこ、鷹の爪、春雨、豆腐を加える。アクが出たら取り除く。
  3. 調味料と水溶き片栗粉を加え、とろみをつけ、ひと煮立ちしたら器に盛り、水切りした白髪ねぎをトッピングする。卵を溶き入れてもよい。
     

  • 豆腐は崩れないようにする。
  • 四川料理の酸味と辛みの聞いたスープ

レシピはこちらをクリックしてください

A班の皆さんと永井さん

B班の皆さん

加藤先生とC班の皆さん

D班の皆さん

写真:永井・松島 記事:HP作成:松島

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