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■ 2023/12 Panasonic in Numbers:パナソニックグループの姿・取り組みを「数字」でお伝えする
大阪・関西万博「パナソニックグループ パビリオン」リサイクル銅の活用 (panasonic-HPにリンク)
- パナソニックは、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」に基づき、「地球環境問題の解決」への貢献に取り組んでいます。
2025年 日本国際博覧会(大阪・関西万博)のパナソニックグループパビリオン『モの国』建築では、「循環型モノづくり」へのチャレンジとして、パビリオンで使用する主要幹線ケーブルに使う約1.2tの銅に、使用済み家電のプリント基板からとれる銅を原料としたリサイクル銅線を採用しています。
※松愛会本部よりお知らせしています
【パナソニックグループ『大阪・関西万博』チケット12/20より販売】について
パナソニックグループ特典付き入場チケット販売概要:
① 特別価格(大人▲33%)
② 1万名にパナソニックパビリオン優先入場
③ 1,300名グッズプレゼント。
■ 2023/11 パナソニック ホールディングス 「パナソニックホールディングス(PHD)とApolloがパナソニック オートモーティブシステムズ(PAS)の事業に関するパートナーシップについて基本合意」(panasonic-HPにリンク)
- 今回の合意に基づく取引が実現すれば、PHDが現在100%保有するPASの株式の一部をApolloが投資助言を行うファンドが取得し、PASはPHDの持分法適用会社となる予定です。
- PASは、今後、急速に拡大する電動車への急激なシフトにより、更なる強化が求められるソフトウェア開発・電動化への対応において、長期的な成長を図るため継続的な投資が必要となり、開発力を強化することなどのための大規模かつ新たな資金調達の機会を得ます。
- PASは将来の株式上場を視野に、進化を遂げる車載コックピットシステム領域を中心に業界トップクラスの競争力と経営体質を備えたリーディングプロバイダーとして、より一層の成長と発展を実現します。
※ Apollo:
1990年に創業、米国ニューヨークを本拠とする世界最大規模のプライベート・エクイティ・ファンド。
高成長を続けるグローバルなオルタナティブ(代わりとなる)資産運用会社。イールド(融資など)、ハイブリッド(事業)、 エクイティ(株主資本)の3つの投資戦略などに、投資適格からプライベート・エクイティまでリスク・リターンの分野で超過収益(買収価格-企業価値≒のれん)を創出することを目指す会社。
■ 2023/10 パナソニック ホールディングス 「2023年度 2Q決算のポイント」(panasonic-HPにリンク)
◇2023年度 2Q決算のポイント :
パナソニックグループでは、10月30日に2023年度 第2四半期の決算発表を行いました。
その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。詳細情報については、決算短信や決算プレゼンを ご確認ください。
※インフォグラフィックス(infographics:information+graphics):
言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を「整理」「分析」「編集」して、「イラスト」「チャート」「グラフ」「表」などで表現したもの。
■ 2023/10 パナソニック ホールディングス 「2023年度 第2四半期 決算概況」(panasonic-HPにリンク)
◇2023年度 第2四半期 決算概況 :
■ 第2四半期実績(4~9月度)
- 売上高:41,194億円 前年比:101%
くらし事業・インダストリーが大きく減収も、オートモーティブ・コネクトの販売増に加え、為替換算に より前年並み。 - 営業利益:1,928億円(率4.7%)
くらし事業・インダストリーが減益も、オートモーティブ・コネクトの増益に加え、米国IRA補助金業績影響(エナジー)により、増益。 ※IRA:インフレ抑制とエネルギー政策推進への補助金。 - 純利益:2,884億円(率7.0%)
金融収支の良化等により、増益。
■ 年間見通し ( )は7/31公表値からの増減」 :
- 全 社:事業環境の変化を踏まえ、売上高・営業利益を下方修正(税前利益・純利益は据え置き)。
- 売上高:84,000億円(▲1,000億円)
- 営業利益:4,000億円(▲300億円)
- 純利益:4,600億円(±0億円)
- セグメント:売上高・利益ともに、オートモーティブ・コネクトを上方修正、くらし・インダストリー・エナジーを 下方修正。
■ 2023/9 パナソニック ホールディングス パナソニック「統合報告書2023」(旧アニュアルレポート) (panasonic-HPにリンク)
当報告書は、当社グループヘのご理解を深めていただくことを目的に、経営戦略、業績・財務状況、環境やガバナンスの 取り組みなど 財務・非財務の情報を、投資家をはじめとする多様なステークホルダーの皆様へ向けてお伝えするものです。
今回の報告書においては、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現に向けた当社の価値創造プロセス、中長期戦略、 サステナビリティ経営の向上に向けた重要課題(マテリアリティ)などを説明しています。
内 容
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- パナソニックグループについて
- トップメッセージ
- セグメント別戦略
- テーマ別戦略
- コーポレート・ガバナンス
- 企業データ の詳細を記載しています。
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■ 2023/7 パナソニック ホールディングス 2023年度 第1四半期 決算概況 および 2023年度 業績見通し(panasonic-HPにリンク)
◇2023年度 第1四半期 決算概況 :
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- 売上高:20,297億円(103%)
- 営業利益:904億円(4.5%)
- 当期純利益:2,009億円(9.9%)
- 売 上 高 : インダストリー減収、・オートモーティブ・コネクト・車載電池の販売増に加え、為替換算により、増収。
- 営業利益 : インダストリーが減益、・くらし事業・オートモーティブ・コネクト・エナジーの増益により、増益。
- 純 利 益 : パナソニック液晶ディスプレイ㈱の解散(特別清算)および同社に対する債権放棄の取締役会決議(本日発表)に伴う繰延税金資産の計上等(1,213億円)により、大幅増益。
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◇2023年度「業績見通し」 :
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- 売上高:85,000億円(101%)
- 営業利益:4,300億円(5.1%)の増収増益見通し
- 純利益:4,600億円(5.4%) 純利益を上方修正(5/10時点3,500億円(4.1%))
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■ 2023/5 パナソニック ホールディングス 楠見CEO、5月18日『新たなグループ戦略』を発表(panasonic-HPにリンク)
“ 競争力高めた2年間を振り返る—1932年発表の「250年計画」とは ”
競争力強化に徹する2年間を終え、2023年度は成長に向けてギアチェンジ、グループが目指す姿の解像度をアップし、使命達成に向け変革を加速する。
人手不足や物価の高騰、地政学リスクに起因するサプライチェーンの分断など、これまで以上に企業を取り巻く環境が急激に変化することが予想されるが、中期目標である「累積営業キャッシュフロー2兆円」、「ROE10%以上」、「累積営業利益1兆5千億円」の計画を維持し、必達すべく手綱を緩めることなく競争力を徹底強化していくと述べた。
■ 2023/5 パナソニック ホールディングス 2022年度 決算概況 2023年度 業績見通し(panasonic-HPにリンク)
◇2022年度「決算概要」 :
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- 売上高:83,789億円(113%)
- 営業利益:2,886億円(3.4%)の増収減益
- 売 上・・・インダストリーを除く、くらし事業・オートモーティブ・コネクト・エナジーが増収
- 営業利益・・・オートモーティブ・コネクトが増益
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※増収要因・・・①為替換算:約6,300億円、②事業売上増:約3,600億円、合計:9,900億円(前年比113%)
◇2023年度「業績見通し」 :
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- 売上高:85,000億円(101%)
- 営業利益:4,300億円(5.1%)の増収増益
- 増収増益:くらし事業・オートモーティブ・コネクト・エナジー
- 減収減益:インダストリー(半導体事業譲渡の影響など)
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■ 2023/4 Panasonic in Numbers:【LIGHT UP THE FUTURE】 無電化地域にあかりを(panasonic-HPにリンク)
パナソニックグループの姿・取り組みを「数字」で
お伝えする「Panasonic in Numbers」。
今回のテーマは、無電化地域へ届ける
ソーラーランタンです。
現在、アジアやアフリカ諸国などで、6.6億人が電気のないくらしを送っていると言われています。
パナソニックグループは、再生可能なエネルギーによってこうした「無電化地域」にあかりを提供し、
教育や健康、収入向上の機会を創出することで、貧困のない社会の実現を目指しています。
パナソニックグループはこれまで、30カ国以上に10万台を超えるソーラーランタンを寄贈してきました。
無電化地域の未来を照らす「LIGHT UP THE FUTUREプロジェクト」です。
「サステナブルな共生社会」の実現に向けて、「AKARIアクション」で会員皆さまの応援を!!
貧困は、世界から無くせるはずだ!!
日本の生活に電気を普及させた
ふたまたソケットの発明や、
世界を視野に入れた経営手腕を
発揮したパナソニックの創業者、
松下 幸之助
■ 2023/2 パナソニックHD 2022年度 3Q 決算のポイント【 インフォグラフィックス(infographics)で説明】(panasonic-HPにリンク)
パナソニックグループは2月2日に2022年度第3四半期の決算発表を行いました。その概要を解りやすくインフォグラフィックスで説明します。詳細の情報については、決算短信や決算プレゼンをご確認ください。
・インフォグラフィックス(infographics):複雑な情報・データを可視化(グラフィックやイラスト)し視覚的に表示するもので、情報伝達に効果の良いツールとして注目されています。
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