パナソニックHD、PHP研究所が
生成AIを活用した「松下幸之助」再現AIを開発
― 東京大学大学院 松尾 豊教授が技術顧問を務める株式会社松尾研究所と共同で実施 ―
松下電器産業株式会社(現・パナソニックHD)の創業者であり、PHP研究所の創設者、
松下幸之助の理念継承を目的とした「人物再現AI」を開発しました。
社員が、「社会の発展への貢献」を実践する際に、経営基本方針を拠り所として、
その基となる創業者:松下幸之助の経営理念を社員が正しく理解し、
時代をこえて受け継いでいくことが重要であると考えています。
さまざまな事例において「松下幸之助なら「どう考えるのか、どのような経営判断を
行うのか」など、より深い経営面での示唆を提供できる「人物再現AI」を目指していきます。
関連記事:「松下幸之助 生誕130周年」記念
秋特別展をパナソニックミュージアム「松下幸之助 歴史館」にて開催中。
いま伝えたい 松下幸之助の精神 ~素直な心で学び、成長し続ける~
2024年11月27日~2025年1月31日(日曜・祝日・年末年始は休館)
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パナソニックHD、JICAと協働し
ケニアの無電化地域にソーラーランタンを寄贈
~女性や少女たちの教育、健康、収入向上の機会を支援~
2024年11月19日、パナソニック ホールディングス株式会社は、
独立行政法人 国際協力機構(JICA)と協働し、
ケニア政府機関である国家ジェンダー平等委員会
(National Gender and Equality Commission : NGEC)
通じて、ケニア南西部カジアド県オリニエ村の無電化地域に
住む女性や少女たちに100台のパナソニック製ソーラーランタンを寄贈しました。
無電化地域の未来を照らすプロジェクト「LIGHT UP THE FUTURE」
パナソニック松愛会と枚方南支部は、
「LIGTH UP THE FUTURE(みんなで “AKARI” アクション)」を
会員皆さまとともに、応援しています。
パナソニック グループ
「2024年度2Q 決算のポイント」(11/11)
パナソニックグループは10月31日に2024年度第二四半期の決算発表を行いました。
本記事では、その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。
詳細情報については、決算短信や決算プレゼンをご確認ください。
2024年度2Qは、増収増益。
営業キャッシュフローは前年から増加。
年間では事業環境の変化を踏まえ、セグメント別見通しを一部修正、
全社見通しは据え置き。
年間配当は、前年度から増配見込み。
※インフォグラフィックス(infographics:information+graphics):
言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を「整理」「分析」「編集」して、
「イラスト」「チャート」「グラフ」「表」などで表現したもの。
■ 2024/7 パナソニック ホールディングス株式会社
ー 2024年度 第二四半期 決算概況・2024年度 業績見通しー
◇ 2024年度第2Q「決算概要」 :
- 売上高:21,296億円(102%)
- 営業利益:1,322億円(6.2%)、増収増益
- 純利益: 1,183億円( 5.6%)、増益
- 売 上・・・オートモーティブ・エナジーが減収も、くらし事業・コネクト・インダストリーの販売増と為替換算により、増収
- 営業利益・・くらし事業・オートモーティブは減益も、コネクト・インダストリー・エナジーの増益により、増益
- 純利益・・・その他損益の良化等も加わり、増益
- 営業CF・・IRA補助金の第三者への権利売却による資金化により、前年から増加
◇ 2024年度「業績見通し」 :変更なし。
◇ 年 間 配 当 予 想 : 前年度から5円増配の40円、配当性向30%(8/30公表と同額)。
ダイレクトドライブターンテーブルシステム
《 SL-1300G 》
1970年、革新的なターンテーブルが誕生。Technicsが世界で初めて実用化したダイレクトドライブ方式 低速高精度モーターのシャフトとプラッターを直結した「SP-10」は、それまでターンテーブルの主流で あったリムドライブやベルトドライブと比べ、圧倒的な高S/Nと優れた回転精度に世界が驚きました。
1972年、ダイレクトドライブ方式の「SL-1200」ターンテーブルシステムが登場し、 その性能の高さと信頼性が広く知られ、瞬く間に世界標準機(世界の放送局・DJなど)となりました。
そして、50年以上の超ロングモデル SL-1200をベースに、2024年10月「SL-1300G」を発売します。 真鍮ウエイト3層構造プラター、新開発ツインローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーターと、 新たな新技術「△Σ(デジタルシグマ)-Drive:回転ムラや微振動を低減」を搭載しています。
蛍光灯の生産を2027年9月末までに終了
一体型LEDべースライト「iDシリーズ」をモデルチェンジ
CO2実質ゼロを実現した新潟工場で生産能力を拡大!
当社は1951年に蛍光ランプの販売を開始し、最盛期には年間1億本を超える生産を行ってきました。
2019年3月末には、「蛍光ランプ対応の照明器具」の生産を終了しました。
そして、この度2023年11月の「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」で、
すべての一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入禁止が2027年末までに決定されたことに伴い、
2027年9月をもって生産終了生産終了、生産開始以来77年の歴史に幕を閉じます。
会員の皆さま、生産終了は3年先ですが、モデルチェンジした一体型LEDベースライト
「iDシリーズ」への取り換えをお願いします。
2025年 大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」
子どもたちのソウゾウする力を「Unlock」する体験型パビリオンを実現
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」において、次代を担う子どもたちが常識や思い 込みから解き放たれ、
自身も気づいていない秘められた力や可能性を「Unlock」する体験型 パビリオンを、「ひとの理解」研究・「空間演出」技術を用いて実現します。
今年8月にはパビリオン建屋が完成し、今後、2025年2月の竣工に向け、 AR(Augmented Reality:拡張実現)を用いて空間演出や内装イメージの検証をしながら 展示・内装工事を進めていきます。
並行して、パビリオン「ノモの国」の世界観を伝える アニメーションを制作し、オンラインで来春公開予定です。
パナソニックHDは大阪・関西万博で「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」 をコンセプトに、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」を出展します。
「ノモの国」は、「モノの捉え方はココロの持ちようで大きく変わる」 いわば「モノとココロは写し鏡のような存在である」という思いを込めて名付けました。
Panasonic Group ブランド
今から16年前、創業90周年を迎えた2008年に「松下電器産業」から「パナソニック」に社名を変更。
同時に「松下」「ナショナル」「パナソニック」のブランドを、グローバルで「パナソニック」に統一。
パナソニックグループ ブランドスローガン
幸せの、チカラに。
パナソニックグループのブランド
グループの個性と信頼を表現し、企業活動の伝統、価値観、社風などの企業活動の総体を示します。
グループ ブランド
事業会社ブランド
※事業会社ブランドとは事業会社がPanasonicロゴにその事業領域を示す文字列を付した場合のブランドをいいます。
独自ブランド
事業の独自性を訴求するために使用するPanasonic以外のブランドです。
◆画像をクリックすればパナソニック本文にリンクします
Panasonic Group コミュニケーションマガジン「幸せの、チカラに」
『歴史ものがたり』Episode02:科学と工業の先覚者像
歴史資料にまつわる創業者・松下幸之助のエピソードを紹介する「歴史ものがたり」
第2回は、パナソニックグループの創業50周年を記念して当時の松下電器産業本社に
建立された「科学と工業の先覚者の像」を紹介します。
次代への道しるべ
科学と工業の発展に貢献した先覚者の遺風をしのび、その功績に尊敬と感謝の念を
ささげるために建立されたものです。
これらの銅像が次代を担う人々の良き “道しるべ” となることを祈念しています。
エジソンと向き合う
群像の中心、ひときわ高い場所に立っている人は、幸之助が心酔した「努力の人」です。
万物を師として学び取ろうとした姿勢に共感し、生涯にわたり尊敬したのです。
エジソンの顔を見て、何かが頭を通り抜けていくと感じるか、感じないのか。
素直な心であらゆる物事を自分の師とし、そこから学び取ろうとするならば、
道は無限にあるー。
2025年 大阪・関西万博
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」
ユニホームデザイン決定
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」で来場者を迎えるスタッフユニフォームを決定しました。
パビリオンの世界観を表現したデザインで、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)にも配慮した形状を採用し、環境に配慮した素材を用いたユニフォームアイテム8つを準備します。
ご案内するスタッフは、「ノモの国」の住人として、このユニフォームを着用しお迎えする予定です。
DEIの観点から、車いすでも脱ぎ着がしやすい形状、ジェンダーの区別なく自由に組み合わせられるアイテム展開としているほか、雨の日も使いやすい裾丈、暑い日も通気性を調整できる開閉可能なベンチレーション(通気口)など、使い心地にも配慮したデザインのユニフォームとなっています。
また、パナソニックグループは「物と心が共に豊かな理想の社会の実現」に向けて、喫緊の社会課題である地球環境問題の解決のため、ユニフォームでも環境に配慮した素材を使用します。会期終了後は回収したユニフォームのアップサイクルや、再利用を想定し循環型ユニフォームとなっています。
※DEI(Diversity, Equity & Inclusion):
- Diversity(ダイバーシティ):個人や集団に存在するさまざまな違い。
- Equity(エクイティ):公平な扱い、不均等の調整を行うこと。
- Inclusion(インクルージョン):一人ひとりの多様性が認められ、誰もが組織に貢献できる状態。
2024/5 パナソニック グループ
「2024年度 1Q決算のポイント」(8/7)
パナソニックグループでは、2024年7月31日に、2024年度 第一四半期の決算発表を行いました。 その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。詳細情報については、決算短信や決算プレゼンを ご確認ください。
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2024年度1Q決算: 売上高・営業利益は、増収減益。 純利益は、減益。営業キャッシュフローは微増。
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2024年度見通し : 据え置いたが、2Qは解像度が上がりメリハリのついた見通しが示せる見込み。
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※インフォグラフィックス(infographics:information+graphics):言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を「整理」「分析」「編集」して、「イラスト」「チャート」「グラフ」「表」などで表現したもの。
決算短信:
決算プレゼン:
■ 2024/7 パナソニック ホールディングス株式会社
ー 2024年度 第1四半期 決算概況・2024年度 業績見通しー
◇ 2024年度第1Q「決算概要」 :
- 売上高:21,217億円(105%)
- 営業利益:838億円( 93%)の増収減益
※純利益: 706億円( 35%)減益 - 売 上・・・くらし事業・インダストリー・エナジーが減収も、コネクト・インダストリーの販売増と為替換算により、増収。
- 営業利益・・・オートモーティブ・インダストリーが増益、くらし事業・コネクト・エナジーの減益により、減益
※純利益・・・前年に計上しました「パナソニック液晶ディスプレイ」の解散に伴う一時益の反動により、減益。
◇ 2024年度「業績見通し」 :
- 売上高:86,000億円(101%)
- 営業利益:3,800億円(105%)は増収増益
※純利益:3,100億円( 70%)減益 5/9の期初公表より変更なし。
( %):前年比。
Panasonic Group コミュニケーションマガジン「幸せの、チカラに」
パナソニックグループ発「技術」の歴史
もしも この技術が世になければ… 世界にインパクトを与えた技術
日々のくらしの中で、今でこそ当たり前のように定着している、さまざまな技術。
それぞれの時代における社会課題やお客様のお困り事と向き合い、
試行錯誤の末、人々のくらしに欠かせない存在となった
パナソニックグループの技術の事例を紹介します。
01.「改良アタチン」 02.「2次電池」 03.「ペッパー」 04.「手振れ補正技術」
05.「グラファイトシート」 06.「燃料電池」 07.「ナノイー」
パナソニックグループ発「技術」の歴史
パナソニックホールディングス株式会社
第117回 定時株主総会(6/24)
◆総会概要
- 開催日時:2024年 6月24日(月)午前10時
- 開催場所:ホテルニューオータニ大阪「鳳凰の間」
- 事業報告:
- 第117期事業報告、連結計算書類および計算書類の内容報告の件
- 会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
- 決議事項:
- 第1号議案 取締役13名選任の件
- 第2号議案 監査役2名専任の件
◆招集ご通知
- 招集ご通知(交付画面)<PDF>
- 招集ご通知(交付書面省略事項)<PDF>
◆決議ご通知 <PDF>
◆議決権行使結果のお知らせ(臨時報告書)<PDF>
◆総会の映像(事業報告・今後の取り組み)<YouTube(9/24まで)>
◆総会の質疑応答要旨 <PDF(9/24まで)>
Panasonic Group コミュニケーションマガジン「幸せの、チカラに」
『歴史ものがたり』Episode01:自転車
歴史資料にまつわる創業者・松下幸之助を紹介するコーナー
第1回は、幸之助が子どもの頃から縁が深く、後年に心のふるさとと語った
「自転車」を紹介します。
松下幸之助は9歳の時に故郷の和歌山を離れ、大阪にでっち奉公に出ます。
1905年からの5年余り、伍代自転車商会で多感な少年時代を過ごしました。
大いに面目を施したこの出来事を、幸之助は後年に「今でもよく覚えている。
商売で価格以上に大事なのは、熱意から生まれるさまざまな姿ではなかろうか。」
1918年に松下電器を創業した幸之助は、その後も自転車に特別な思いを抱き、
関連事業を展開しています。業界と松下電器の繁栄を願ってと、
自転車全般に関する“ナショナル”の商標を贈っていただいた。
ナショナル自転車第1号の一つ、「輪栄号」に入れられたナショナルのロゴは、
実に101カ所にも及びます。商人としての第一歩を自転車店から踏み出した
幸之助にとって、それほど思い入れの強い商品でした。
撮影:貝塚 裕さん(枚方南支部 11班)
創業者の初ポートレートは、中央研究所前
で、「生産累計100万台記念モデル」のかた
わらに立つ創業者の撮影。
その後、貝塚さんは創業者専属カメラマン
として18年間にわたりファインダーから、
創業者を撮影続けました。
創業者とは、300件以上の案件で総計2万
カット超える写真を撮影し記録として残す
ことができました。
◆「歴史ものがたり」Episode01:自転車
https://news.panasonic.com/jp/group-magazine/articles/15462
◆ 枚方南支部「夢中人紹介:貝塚 裕(ゆたか)さん」
パナソニック パンサーズが世界最高峰のクラブを目指し リブランディングを発表 (6/12)
新クラブ名は「大阪ブルテオン」
ブルテオン:「Blue to Eon」=「永遠なる青」
青は、果てしなく続く大空のように無限の可能性を象徴する。
パナソニック スポーツが運営する男子バレーボールクラブ「パナソニック パンサーズ」は、
2024年6月11日、大阪市内においてリブランディング発表会を開催しました。
2030年に世界最高峰のリーグを目指そうと新設されたSV.LEAGUEが2024年10月からスタートします。
同リーグへのライセンスを交付され、新シーズンから参戦が決定しているパナソニック パンサーズは、
これを機にグローバルで唯一無二の存在へと価値を高め、
これまで以上に地域共生・社会連携の強化推進を行うことで、
世界最高峰のクラブへと成長発展を図るため、リブランディングの実施に踏み出しました。
「パナソニック グループ戦略説明会」楠見CEO(5/17)
■ 中期戦略の最終年度を迎えて:投資領域を含む 多くの事業で目指した収益性に至らず
■ 中期最終年度に注力するグループの取り組み:グループ全体で覚悟をもって 収益性改善を断行!
・投資領域の事業基盤強化
– 車載電池 : 2027年度以降 2桁 ROIC (IRA込み)を維持できる体質へ
– 空質空調 : 需要拡大に備え 競争力強化の施策を着実に遂行
– SCMソフトウェア : 積極攻勢に向けたBlueYonder (BY) 改革を継続推進
・事業ポートフォリオマネジメント(PFM)・財務戦略
– 成長性と投下資本収益性により各事業を厳格管理
課題事業を一掃 収益性向上を図る グループの体質強化 (継続推進)
– 人的資本経営 / 現場革新・PX(競争力強化のスピードアップ)
2024/5 パナソニック グループ
「2023年度 決算、2024年度 見通しのポイント」(5/17)
パナソニックグループでは、2024年5月9日に、2023年度の決算発表を行いました。 その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。詳細情報については、決算短信や決算プレゼンを ご確認ください。
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2023年度:売上高・営業利益は 増収増益。 純利益は 過去最高益。営業キャッシュフローも 大幅増加。
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2024年度:売上高・営業利益は 増収増益。 純利益は 前年の一時金の反動で、減益。
※インフォグラフィックス(infographics:information+graphics):言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を「整理」「分析」「編集」して、「イラスト」「チャート」「グラフ」「表」などで表現したもの。
■ 2024/5 パナソニック ホールディングス株式会社
ー 2023年度 決算概況・2024年度 業績見通しー
◇ 2023年度「決算概要」 :
- 売上高:84,964億円(101%)
- 営業利益:3,610億円(125%)の増収減益
※純利益:4,440億円(167%)過去最高益 - 売 上・・・くらし事業・インダストリー・エナジーを除く、オートモーティブ・コネクトの増収に加え、為替換算により、増収。
- 営業利益・・・インダストリーを除く、くらし事業・オートモーティブ・コネクト・エナジー(IRA補助金)により、増益。
※純利益・・・過去最高益(IRA補助金・P液晶ディスプレイ(株)の解散に伴う、一時益の計上により)。
◇ 2024年度「業績見通し」 :
- 売上高:86,000億円(101%)
- 営業利益:3,800億円(105%)は増収増益
※純利益:3,100億円( 70%)一時益の反動により減益 ( %):前年比。
【panasonic-HPにリンク】
2024/4 【パリ2024 オリンピック・パラリンピック】大会を
パナソニックのAV機器がサポート
~ オリンピックTOPスポンサー、パラリンピックのワールドワイド公式パートナー ~
運用効率化と環境に配慮した大会運営に貢献
2024年7月26日~8月11日まで、フランス・パリで開催される第33回オリンピック競技大会
および、8月28日~9月8日まで開催される 第17回パラリンピック競技大会に、
放送・業務用映像システム、業務用プロジェクターや業務用ディスプレイをはじめとする
最先端のAV機器群を納入予定です。
パナソニックは国際オリンピック委員会(IOC)、パリ2024組織委員会ならびに
オリンピック放送機構(OBS)と連携し、大会運営を強力にサポートします。
納入予定 : ・競技演出用高輝度プロジェクター:130台、 ・業務用ディスプレイ:500台
・システムカメラ:150台、 ・スイッチャー:31会場、 ・プロ用音響システム:24会場
2024/4 【大阪・関西万博】開催まで1年、建設が進むパナソニックグループの資源循環型パビリオン「ノモの国」来年2月竣工予定。
~ 現時点で計画通り約50%まで進捗しており、建設は順調に進行中 ~
「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指すパナソニックグループ。パビリオン「ノモの国」では、
その企業姿勢を体現するべく建築や展示をはじめとする各種企画を推進しています。
また、理想の社会を実現するための大前提である「地球環境問題の解決」に向けたグループの
長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT(以下、PGI)」の下、
パビリオンでの体験だけでなく、使用済みの家電から回収したリサイクル鉄・銅や工場から出る端材・廃材を
積極的に活用するなど、循環のテーマを建築においても体現し、資源循環型パビリオンの実現を目指します。
2024/4 超小型人工衛星「CURTIS」を
国際宇宙ステーションから放出し、宇宙空間で技術実証を開始
~ ミッション名:“Compact Utility Research Technology Integration Satellite”(C.U.R.T.I.S)~
パナソニックホールディングス(株)/ パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)は、
国立大学法人九州工業大学との共同研究にて設計製造を行った3Uサイス(10×10×30㎝)の
超小型人工衛星「CURTIS」を国際宇宙ステーションから放出し、「CURTIS」の動作実証、及び
パナソニックグループにて製造販売している部品やコンポーネンツの宇宙空間での技術実証を開始。
今回の技術実証内容は主に以下の3点:
- 組み立て容易な衛星として設計した、超小型人工衛星そのものの動作実験。
- パナソニックグループにて取り扱う製品群の宇宙空間での技術立証。
- モバイル端末や小型軽量化の商品群で培った高密度回路技術・実装技術を用いて人工衛星の基本バス部を小型化し、ミッション部の容積拡大技術、放熱性に優れたグラファイト材料技術などにより構成されたサーマルマネジメントユニットを用いた回路形成技術の実証。
2024/4 知ってる? パナソニック
『サーキュラー エコノミー』の取り組み
Circular Economy(CE)とは?
モノやサービスを生み出す段階から リサイクルや再利用を前提に設計し、
「捨てる」というプロセスを できる限り無くす経済システムのことです。
製品や資源を最大限に活用し、大切に長く使うことを目標としています。
この様な取り組みは、地球環境問題解決に貢献するだけでなく、
ESG投資の観点からも非常に重要な戦略になっています。
ESG:Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)
・・・Panasonicの取り組みをご紹介・・・
- 乾電池 EVOLT NEO紙パッケージ
- 乾電池の回収・再生の実証実験開始
- 「Kinari」植物由来のセルロースファイバー
- 作る時も、買うときも、捨てる時も環境を考える掃除機
- 関西・大阪万博 パナソニックグループ パビリオン「ノモの国」
2024/3 社内報『幸せの、チカラに。』
新たな形のオープンな
グループコミュニケーションマガジンとしてリニューアル
社内報発刊から97年
社会の皆さまとの より積極的なコミュニケーションを求めて
― More Active Communication ―
2024年 春号 発刊に寄せて
パナソニックグループ CEO の楠見のメッセージを紹介します。
創意工夫で能力を解き放つ
「UNLOCK」で変革を実践
社会とお客様の「幸せ」のために
2024/2 パナソニック グループ
ギネス世界記録™認定
東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングに パナソニック コネクトのシステムが採用
東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングに、パナソニックのプロジェクションマッピング システムが採用され、2月25日より運用が開始されました。
これは建造物へ投影を行う常設型のプロジェクションマッピングシステムとしては世界最大規模で、今後、東京 都庁を様々なコンテンツで彩り、ナイトタイムエコノミーの盛り上げに貢献します。
特徴:
- 「AcroSign®」と「リモートマネージドサービス」を使用し、クラウドによるフルリモート運用を実現。
- 世界最高輝度のプロジェクターや映像と連携した立体音響で没入感を演出。
- 屋外常設システムの安全運用を実現する専用筐体。
■ 2024/2 パナソニック ホールディングス 「2023年度 3Q決算のポイント」(panasonic-HPにリンク)
パナソニックグループでは、2024年2月2日に、2023年度 第3四半期の決算発表を行いました。
その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。
詳細情報については、決算短信や決算プレゼンを ご確認ください。
- 3Qは、売上高・営業利益・純利益、四半期・累計ともに、増収増益。
- 3Q累計 純利益は、IRAなどの特殊要因含め過去最高益。営業キャッシュフローも前年から大幅増加。
- ※インフォグラフィックス(infographics:information+graphics):言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を「整理」「分析」「編集」して、「イラスト」「チャート」「グラフ」「表」などで表現したもの。
■ 2024/2 パナソニック ホールディングス 「2023年度 第3四半期 決算概況」(panasonic-HPにリンク)
■ 第3四半期実績(10~12月度)
- 売上高:21,809億円 前年比:101%・・・増収
増収 : ・オートモーティブ・コネクト、 減収・・・くらし事業・インダストリー。 - 営業利益:1,247億円(率5.8%)・・・増収
増益 : ・くらし事業・オートモーティブ・エナジー、 減益・・・コネクト・インダストリー。 - 純利益:1,108億円(率5.1%)・・・増益
金融収支の良化等も加わる。
■ 年間見通し
- 全 社:(公表値は据え置き)
(オートモーティブシステムズの事業に関するApollo社とのパートナーシップの件は、⾒通しに未織り込み)- 売上高 :84,000億円
- 営業利益:4,000億円
- 純 利 益 :4,600億円
- オートモーティブは売上高・利益ともに上方修正。
- コネクト・エナジーは売上高のみを上方修正。
- くらし事業は売上高・利益ともに下方修正。
■ 2023年および2022年の記事は以下でリンクしてください
パナソニックHD グループ企業情報(2023年)
パナソニックHD グループ企業情報(2022年)
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