夢中人(第21~40回)

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夢中人 テーマ(クリック) 内 容 紹 介 取材日
第40回
健康長寿の秘訣は、
各地を旅して、歩いて、
ストレス発散!

野口 忠一郎さん
 くらわん会仲間から東海道などを1人で歩いた話を聞き、近畿一円の歩こう会では物足らず、有志8名で「旧東海道歩こう会」を結成し歩き始めました。
東海道(大阪京橋~東京日本橋)、山陽道、中山道、伊勢海道、熊野古道 他を歩きました。  一人では歩き通すことは無理でも、気の合った仲間と歩けば疲れも吹飛び、目的地まで完歩した達成感を味わうことができます。
2020年
10月
第39回
クルマ旅に魅せられて
人生の相棒とともに!

佐藤 彰さん
 41歳の頃、ドイツへの出張時に現地社員の自宅でキャンピングカーと出会います。帰国後松下労組のレンタルでキャンピングカーにて初めてのドライブが実現し感動します。
これがきっかけでどうしても欲しくなり購入を決意しました。以来30年近く家族と共に ”VAN LIFE” を満喫しています。
2020年
8月
第38回
世話役活動に
働き甲斐を感じて
半世紀!

吉川 亨さん
 「夢中人」のHPでは、これまでは趣味活動を主に取材してきましたが、殆どの趣味は出尽くし、取材先を探すのに困ることもあり、近年は「夢中」の内容を拡大し、社会貢献やお仕事他も含めています。今回は夢中人編集担当の私が「世話役夢中人」という少し毛色の変わった夢中人ということで、私自身の半世紀に亘る活動を総括してみました。 2020年
3月
投稿
第37回
科学と統計に
基づいた
菊づくりを実践!

朝日 宏和さん
  海外から帰任した1年後(1999年)「日本の伝統的な趣味を持ちたい」と考えていた時、枚方市が「菊栽培講座」の受講生を募集していた。その第1回生として参加したのがスタート。また人材開発センターへの転勤に伴い、通勤時間が短くなり「菊づくりに打ち込む」チャンスにもなった。 2019年
10月
第36回
生活にハリと
生きがいを
頂いています!

諸谷 正見さん
 学生時代は空手の主将を務める武闘派。在職時は経理のスペシャリスト。卒業後はカラオケを楽しむうちにもっと本格的に歌いたい。そんな欲求から 合唱団に入団し、更には高齢者大学に進学しもっと歌を楽しみたいとおっしゃる夢中人。他にも沢山の趣味をお持ちの諸谷さんを山之上北町のご自宅にお伺いしました。夢中人の生活のハリを垣間見てみませんか。 2019年
7月
第35回
カラオケ持歌 ♬
驚異の2000曲!

北川 陸人さん
 小学校時代からの唄好きで、地元ラジオ局の「童謡大会」、村祭の「のど自慢」等で唄われ、入社後も宴会やお客様招待旅行等で唄うことも多かった。松愛会本部カラオケ部と枚方南支部カラオケ同好会に共に在籍8年、レパートリーの多さと正確な歌唱が注目され、本部では会長、支部では事務局長の重責を担当されている。 2019年
3月
第34回
多彩な趣味で
心身ともに健康
“PPK”の人生を!

四角 利和さん
 喜寿でこれほど多くの趣味を持ち、健康保持のために運動を継続的に行い、体力・気力・知力を維持されている会員様は稀ではなかろうか。現役時代は厳しい経営環境の下で事業責任者の職責を全うされ、定年後は水彩画・陶芸と趣味の世界へのめり込む。その動機と魅力は何だろうか。多くのOBたちが参考になる充実した健康・趣味人生を紹介させて頂く。 2018年
11月
第33回
培った組織力を
地域の人々へ

冨田 朝己さん
 退職を機に地域社会の貢献が始まり、香陽コミュニティ協議会副会長に就任する。①時代を繋ぐ地域の絆づくり②地域の安全を守る活動の活発化③地域福祉の場づくり④香陽コミュニティ便り「香陽」⑤世代間交流など、行政、学校、PTAを巻き込んだ活動を行い、香陽コミュニティ協議会会長となり益々活発化させた。それら長年の功績により、塩崎厚労大臣より「民生委員永年活動特別表彰」、続けて枚方市長より「永年ボランティア活動」に対し表彰される。 2018年
7月
第32回
音の殿堂
丹羽ワールドを探訪

丹羽 巌さん
 中学時代からの音楽好きで、良い音を求め続け半世紀。松下入社後のステレオ事業部での仕事も長いが、本格的活動は退職後であり、5年前にオーディオ界でも著名なステレオOBの石井伸一郎さんの指導で、隣接する物置部屋を大改修してリスニングルームを建設、充実の音楽生活を楽しまれている。取材当日は各種音源と機器を組み合わせ、約2時間に及ぶ丹羽ワールド探訪を満喫させて頂いた。 2018年
3月
第31回
ふくろうに
魅せられ
ふくろうを愛して
やまない

江藤 正喜さん
(2020年6月 ご逝去)
 ギアナで出会ったふくろうに魅せられて45年。 その後も民族とふくろうに興味を抱きます。還暦記念として発刊した「大草原の呼び声」(アルゼンチンの自然の紹介とガウチョ文学の翻訳)の一章で、民族のふくろう観、ふくろうと民話等について述べる。その後も、①ふくろう通信 ②アナサジ通信 ③裏通りのスペイン語と題したエッセーをまとめふくろう仲間や学友、知己を得た方々に発信してきた。 2017月
11月
第30回
米ワシントン州に
桜を寄贈し
日米友好の縁を
育む

蔭山 淳さん
(2021年4月 ご逝去)
 アメリカ寿電子工業社長として出向中に、多大のお世話になった米国ワシントン州バンクーバ市に私財で100本の桜を植樹し、日米友好の縁を育む。今は若い子供達に学校では教えない新しい英語教育を生涯奉仕として指導されている。日本の英語教育は、中学生になると暗記が多くなり英語学習に興味を失いがちなので、小学生時代に英語が好きになる様にと考えられている。 2017年
7月 
第29回
60余年に及ぶ
パナソニック
人生の享受と懐古

梅原 光弘さん
 40年以上の会社生活を過ごせば、生涯の友となる方も多く得られる。退職後松愛会に加入し各種行事に参加すれば、さらに新しい友も増える。周りはパナソニックで苦楽を共にした仲間が殆どという方は多い。その典型的な梅原光弘さんを、パナソニック「夢中人」としてご紹介する。82才の今も、松愛会行事、職域OB会、ボランティア活動等多くのイベントに参加されている。 2017年
3月
第28回
趣味に生き
世界を駆ける
健康人生

辻本 幸男さん
 戦時下の松下飛行機(株)に入社するも終戦のごたごたで一時退社、翌年松下電器 電機工場に入社、定年までモータ関連一筋の会社生活。松下電器のモータ事業の盛衰を知る数少ない生き証人の一人。定年後は必ずしも頑健とはいえない体の健康管理を徹底し、88才の今も多くの趣味を楽しみ、幾多の海外旅行を謳歌。 2016年
12月
第27回
貝塚裕の写真人生
ファインダーに
何かが見える!

貝塚 裕さん
 広告写真のプロカメラマンとして一からの勉強。数々の商品を撮ること13年。更に広報写真と幸之助創業者の専属カメラマンとして18年間の経験。苦悩と感動の連続だった。卒業後はフリーとして活動すること20年。80歳から後進の指導を通じて“写真人生”を満喫する。やっと「趣味は写真」と言えるようになった。充実した貝塚さんの70年の写真人生をお届けする。 2016年
7月
第26回
奥様と共に歩む
「ハワイアン」!

中村 俊夫さん
 高校時代はハワイアンミュージックに憧れ、大学時代は社交ダンスを習いながら音楽を聴く毎日。入社後は早速バンドを編成。関西では有数なアマチュアバンドとして活躍。その他、三味線、折紙(折鶴、連鶴)、マジック、ダンス、カラオケ等の多くの趣味をお持ちである。奥様もフラ教室を主宰されており共催のイベントも多い。 2016年
3月
第25回
水墨画・ゴルフ他
マルチ夢中人
ライフを謳歌!

吉田 和也さん
(2019年3月 ご逝去)
 これまでの夢中人は、一つの活動に熱中されているお姿を取材してきた。多趣味という方もおられたが、長期に亘り複数の趣味を深く継続されている方は多くはない。今回は「水墨画」「ゴルフ」「写経」に長じ、過去には「楽器演奏」にもかなり熱中されたという「マルチ夢中人ライフ」を謳歌されている吉田和也さんをご紹介する。 2015年
10月
第24回
釣りを始めて60年
今は鯛釣りに
魅せられて

稲継 進さん
 お兄さんに連れられて近くの池・小川に行った幼少の頃から65歳になった現在まで愛好している趣味の釣り。中学生の頃は帰宅途中に友達の家に鞄を置いて釣りに行くほどの釣り好きとなった。松下電器入社後に船釣りを始め、その後鯛釣りに魅せられ、現在は主に福井県敦賀湾沖で活動している。2012年に82cmの真鯛を釣ったが、今は85cm以上の大物を釣るのが望みとのこと。 2015年
6月

第23回
囲碁上達と
インストラクターに
夢乗せて

米田 育平さん

 大学時代に初段まで上達、入社後は仕事優先で30年弱囲碁から遠ざかり、定年10年程前に社内の囲碁部に入部、プロ級の実力者に揉まれ2006年に関西棋院のアマチュア六段を取得、2014年9月A級インストラクター認定証を取得、2013年10月松愛会囲碁部のAクラスで優勝、12月にはAAクラスで優勝と続けて優勝の実力者である。 2014年
12月

第22回
新たな水墨画の
分野を求め、後進の
指導も進める

坂垣内 将泰さん
(2024年4月 ご逝去)

 松愛会・水墨画部の中村三四男講師の勧めで入部、68歳から水墨画を始められた。我流ではなく基礎から学びたいと、先ずは”花鳥画”を葛城 龍枝氏に2年間、次に”山水画”を陳允陸氏に11年間、現在は”現代水墨画”を篠原 貴之氏の篠原塾に8年間続けて師事されている。2007年から同部講師を担当され、後進の指導も積極的にされている。 2014年
9月
第21回
人の心を活写する
書に魅せられて

秋野 義夫さん
(2021年9月 ご逝去)
 人の全人格を表現する書に魅せられ、「書道研究 温知会」に在職中の1977年(昭和52年)に入会して37年。不断の努力で順調に昇段され、2001年に研究科、2014年には最高位の専門科に昇格された。昨年の「高野山競書大会」で念願の入賞(金剛峯寺賞)を果たされ、次は「毎日書道展」入賞等を目指し、さらに頑張っておられる。 2014年
3月
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