櫻田仁【3班】2022.10.12
10月10日(月)ここ一週間夏日から一変して肌寒く雨も続いていましたので、ようやく重い腰を上げ14時過ぎに自宅を後にしました。市田さんとは、先月「デジタルフォト研究会写真展」にお伺いしたばかりです。現在、出展写真を含め「支部トップページスライドショー」に掲載中です。
「市田 清 洋画展」はコロナ禍で3年ぶりの開催になりますが、私が支部長時代4年間(2016~2019年)、新春懇親会「会員さまの作品展」出展作品を決めることを含め、お伺いさせていただきました。また、我が家にもご夫婦でお越しいただきました。
京都四条に着いた頃には小雨も上がり、四条通アーケードを「西利」に・・・、ぎゃらりいはエレベーターで4階へ、降りると奥正面に100号の大作「わっしょい わっしょい(天神祭)」の作品が目に入りました。市田さん独特のタッチで、担ぎ手が神輿 に群がり「わっしょい ~」の声が聴こえるかの躍動感ある力強い作品でした。
今回の作品は、6号:1点、8号:5点、10号:9点、15号:1点、100号:2点に加え、水彩:2点の22作品の出展です。 加えて、奥様も5点出展されています。
ぎゃらりいの入り口に芳名帳が置かれていました。私が記載した隣をよく見ると、見覚えのある名前が?・・・「益田 芳一」と記載され、会場内には来場者2人と主催者だけでしたが、どう見ても私が知る益田さんとは雰囲気が異なっていました。帽子をかぶりマスクをしていたので最初は違う人かなと思っていましたが、近づくと“あぁ・・・益田さん、櫻田さん・・・ ” 何年ぶりかな!20年ぶりかな!! 現在、松愛会京都支部長ですが、現役時代には本社 経営企画室で一緒に仕事をした仲間です。
益田さんは洋画展と同時開催の書道展に、同じ京都支部:長行司 達(ちょうぎょうじ とおる)さんが出展され、それを見にきていました。偶然の出会いに互い驚き!!固い握手で、またの再開を約束しました。
人生には思いがけない「出会い」・「再会」があり、
神の導きかもしれない「ご縁」、ふたたび「絆」を深めることができました。
市田さん ありがとうございました。
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