吉川 亨【4班】2022.6.24
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当家近くの香里団地E地区(香里ヶ丘1丁目)にて、大規模な外壁修復工事が開始されています。足場を組み、黒の保護ネットで覆い、約1カ月経過して、やっと外壁や階段室の修復と塗装工事が始まっています。猛暑期を迎え、風通しも悪くなり、居住者の方は何かと大変なことと思われます。
現在10棟以上が黒ネットで覆われ、まるで「黒覆面」をしている様な威圧感を覚えます。未だ足場を組んでいる途中の建物もあり、合計21棟(E6~E26)の修復工事が計画されています。
今朝、香里ケ丘7丁目にも同様に黒覆面マンションや黒覆面前マンションが桜通りから見えるもので3棟撮影してきました。
既に完了した案件も有ったように記憶していますので、多分そういった時期なのでしょう!
香里団地が高層化し始めた時期に一気にゴミの数と質が悪化したのを思い出します。
電子レンジ・小型TV等の家電捨て場になったのが丁度高層化の時期と一致しています。
第四中学の切通しの見通しの悪さを見越しての投棄でしたが、「人は見てないけどお天道様はしっかり見てるぞ!」と呟きながら
香里ケ丘中央公園に運びました、清掃のオッちゃんにゴミ箱の横に置かせてもらう許可をとり、処理していました。
「ゴミ箱の有る公園」は未来永劫残したいものだと、改めて感じています。
ただ、カラス対策したゴミ箱をあれこれ考えていますが、名案は未だ出ていません。