宮川 雅春【15班】2022.4.24
=== 一人親方の「コンサルタント会社」を立ち上げています。 ===
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「北大阪商工会議所会員」として登録、毎年数万円の「年会費」を払っています。 「創業立上げの為の勉強会」や、立ち上げた後の「会社PRのホームページの作り方」、等々に参加して「儲かって仕方ない!」状況には・・・決して、決して、決してなっていません。
孫3人を会長に据えています。大儲け!!して孫に楽させて上げたいもので~す。 代表は私ですが、副社長を妻に据えて(口先三寸)営業手当を数万円渡して、減税対策としています。 2月25日に、同じ商工会会員の税理士さんの助け(商工会議所のサービス企画)で、 納税額をマイナス計上(税金が戻ってくる?)して、小遣いをしっかりゲットしました。
電子申請ですが、商工会議所の「確定申告サポート」で行っている為、 私自身は領収書整理と経費を纏めているだけで、申請作業は直接手を動かすことは無く、 税理士さんの申請結果のコピーを受け取るだけの「ら~く らっく」申請です。 又、代行申請会場は「輝きプラザきらら」で、150人位入る会場で申請相談者10人程度。 同数の税理士さん(10名)と、商工会議所職員3人程で、コロナ感染の心配は有りません。
何より、税理士さんの見立てが有り、減税提言もしてくれるので大助かりです。 ましてや来年度から導入される税法では厄介な仕分けが必要になるそうです。が・・・そういった全ての事を税理士さんが対応処理してくれるので、会議所年会費は安いものです。
=== 注文の多い造園師 !! ===
本題です。宮沢賢治の「注文の多い・・・」を真似たものですが、わが社(?!?!)の業務内容の 一つに造園作業が有ります。びっくりする程の「安値!!」で、庭が綺麗になります。
(ここからが大事)、 作業を請け負う前段(見積)で「注文の多い造園師」を名乗り、「剪定した(お庭の)剪定残渣は ひとつとして持ち帰りません」。この条件を飲んで頂け無ければ作業を請け負いません。 金額を含む条件を了承頂くと、残渣肥料化作業時間は極めて長くなります。 他の造園屋にも普及させたいので、請負価格に残渣処理作業は入れていません。 よって、作業日数に対する作業工賃が極めて安なります。
剪定作業そのものは、どの造園屋にも負けない(つもり?)時間で終わります。 剪定した残渣はしっかり細断します。小枝シュレッダーに概ね3回は掛けて細かくします。 庭には穴を掘ってその残渣と糠等の腐蝕促進剤を撒き、元の土を被せ乍ら土に戻していく。
この養分を蓄えた残渣 と 土を元のお庭に戻す事が 「注文の多い造園師」にとって「最重要課題」です。
他の造園屋は何をしているか。
剪定残渣の焼却は鶴見区か生駒山の焼却場しか無いと、有る造園業者から教えて頂きました。 残渣の運送費・償却費を使うと、ガソリンと焼却からは温暖化ガスを発生。
私が一番憂いるのは、「お宅のお庭が瘦せていく」事です。土が痩せるとは「土の中の栄養分」が少なくなる事です。
「お金を払って、温暖化に貢献?して、土の養分を焼却して、魚を痩せさせないで下さい」が「注文の多い造園師」の言い分です。
「山が海の魚を育てる」と言われる様に、土が痩せれば結果として魚が痩せるのです。 マイクロプラスチィックで魚は肥えませんし、食べたくありません。
毎日、街のゴミを拾う「注文の多い造園師」の着目はこの点にしか有りません。
ご参考までに、NHKのHPのURLを紹介します。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005402976_00000
この「自由投稿」を見ての引き合いは、お断りします。
あくまでも、副社長・営業責任者の妻の引き合いしか対応していませんので、悪しからず!!
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