中村 雅裕【3班】2022.1.11

 

まもなく例会の600回開催を迎えるゴルフ同好会「どんぐり会」を紹介します！

この600回という数字は松愛会広しといえども他には見ることのできない誇るべき回数で、これまで先輩諸氏が引っ張ってきてくれて、現在も活発に運営されている結果と思います。

どんぐり会は1990年（平成2年）に発足しました。現在は関西地区のパナソニック事業場のＯＢ会員25名ほどが2月・7月を除いて月2回枚方市のくずはゴルフリンクスに集まり、ゴルフを通じて健康増進と会員相互親睦をはかり、 ゴルフ道の習得向上にも努めて大いに楽しんでいます。30年以上続けていますので、現在までにパナソニックOBが延べ100名以上が参加してきています。

• 300回開催 達成　2004年10月8日（どんぐり会第300回記念行事）
• 400回開催 達成　2009年12月17日
• 500回開催 達成　2015年5月28日（第500回記念コンペ・記念祝賀会）

 

ここ2年はコロナ禍で自粛を余儀なくされ、例会回数は減っていますが、本来は年18回ほどの例会と年1回の一泊ゴルフ旅行しています。現在、594回の例会を実施していますので、このままでいけば今年の5月12日の例会が記念すべき第600回目の例会ということです。

 

これだけ何故続くのかなと考えたとき、

1. 

   くずはゴルフリンクス

   
   くずはゴルフリンクスでの競技でメンバーが月2回、年間20回近くも会うことになるので、気心が知れた仲間意識という絆が非常に強くなる。その中にコンスタントに新しいメンバーも順次入会して、会自体が良い雰囲気で運営出来ている。
2. くずはゴルフリンクスはゴルフ場の立地条件もよく、ほとんどの人が家からも近く、またコースの特徴ではコースは距離が短く、平たん、カートでコース内には入れるということもあり、従ってかなり年長になってもプレーが出来る体にやさしいコースです。しかし、リンクス（淀川河川敷）特有の風の強い日はなかなか手強いコースに一変して、上級者も手こずる攻めがいのあるコースにもなります。日ごろはやさしく、時には難しくという両面のプレースタイルが必要とされるコースです。
3. 

   10番ホール ティーグランド

   
   どんぐり会の運営は競技性も高いので、参加していてもワクワク感がある。1年間での成績でポイントを積み上げて、年末の総会で年間の成績表彰と懇親会を実施しています。また75歳以上になるとフロントティーから打てるようになり、そこでゴルフプレーが活き返る人が多く、75歳になるのを楽しみに待っているメンバーも多いです。会長の東さんは現在85歳ですが、すでにエージシュートを11回も達成しており、現役バリバリでやっておられます。
4. ほとんど発足時から、古くは文書、ワープロでの競技記録が残っていましたので、個人別の参加回数、優勝回数および各記録を整理して、現在、枚方南支部HPのどんぐり会通算記録HPとして保存されています。瞬時に掲載できますので、メンバーにとっては励みになるし、楽しみな通算の記録集になっています。

 

600回開催を達成後にはメンバー全員が参加して記念行事を開催して、ますます盛り上がろうと思っています。

 

 

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