吉川 亨【4班】2022.1.9
「コロナ太り」ではなく「コロナ痩せ」という言葉を最近見聞きすることがあります。コロナに感染して(病的に)痩せるということではなく、自宅待機の多い中で生活習慣を改めて見直し、適切な運動と食事等で(コロナ前には頓挫していた)ダイエットを改めて実現できたということです。
2021年夏頃ですが、飲食店でアルコール提供がないとか、カラオケ店も休業となると自宅待機しかありません。軽いウォーキングだけでさしたる運動もせず、パソコン操作(HP作成・メール・PCメンテ他)・庭木の手入れ・テレビ・読書等ばかりで、(高齢化ということもあり)空腹感が少なく、自宅での飲食量が年末にかけかなり減少、当然体重もかなり減少してきました。自分自身でも驚いている次第です。
コロナ前の体重は約65kgで、私の身長(162cm)では60kg以下が適正なのですが、減量努力はできていませんでした。「コロナ太り」で最大68kgまで太り、流石に目覚めてウォーキングだけは増やしましたが、直ぐには痩せられませんでした。
しかし前述の飲食量の減少が効いて、現在62kgまでの減量に成功しました。減量には「リバウンド」という現象が付き物ですが、「正月太り」も特になく、現時点ではスリム体をキープできています。
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小生は65歳までフルタイム業務を行っていた時に75㎏あった体重が、現在69kg以下を維持しています。
65歳の時の大腿骨骨折で仕事を大幅縮小。余った時間を「歩く事」に切り替えました。みるみる体重は減ってきました。
食事量は年齢と共に減ってはいますが、朝食は5枚切り食パン1枚にハチミツか苺ジャムで、100円パン屋のサンドイッチに、かまぼこ・魚肉ソーセージにコーヒー・トマトジュース。
家内が半分切り分けてくれるサンドイッチと果物(ミカン・リンゴ・キウイなどのどれか1種)秋からは銀杏を15粒を毎日食べるのを日課にしています。
昼はインスタントラーメン程度で済まし、夕食は18時ごろふつうに済ませます。
NHK「ガッテン」でやっていましたが、朝のたんぱく質接種が筋肉に良いと言ってましたが、ソーセージ・かまぼこ程度でもタニタの体重計によると筋肉量が65歳時点より増しました。
6月から始めたラジオ体操は筋肉量を500ℊ引き上げてくれたのにはびっくりしています。
今日時点、身長171cm、体重68.6kgです。屋外に出る事はコロナの嫌いな紫外線も浴びられるので、是非、散歩もお試しください。
コメントありがとうございました。3kg程度の減量で喜んでいてはだめですね。日中のウォーキングはさらに増やしますが、好きなお酒を、どこまで減らせるかが課題かと思います。