石田 整【3班】2021.12.20
“小枝のリズムに合せ、路上で枯れ葉がワルツを踊る季節になりました”
今日あるメールを見ていると、この様な文章で始まっていました。見方一つ、考え方一つで、何か心がウキウキしてくるではありませんか?
私ももう直ぐ70歳に手が届くところまできてしまいましたが、これから何が出来るかウキウキです。最近「人生100年」と耳にしますが、同じ100年でも、”活き活き100年” でありたいものです。
私は「もう歳だから」と、自分で限界を決めてしまうのが嫌で、したい事はまず何でもやってみる。やってみて「矢っ張りダメだった」なんてことも一杯あります。でも、挑戦して死ぬわけでもなく、ダメ元でやってみると、意外と出来るものがあるものです。何かに挑戦して、達成したときの喜びは”一生もの”です。
以前、テレビで90歳のスポーツインストラクターの滝島美香さんが出ておられて、「年齢は只の数字」と言われていました。海外にも指導に行きたいそうで、英語の勉強をしているそうです。
私は死ぬまで活き活き過ごすには「頭と身体を使う習慣」を持つことだと思います。高齢でも活き活きされている人は、趣味、ボランティアや、仕事など色々されています。
「出来ない理由を探すより、出来る方法を考える」
70、80歳は鼻垂れ小僧。何にでも興味を持って、元気に走り回る子供の心を忘れたくないものです。
「人生まだまだ、これからや!」
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人生100年時代。目標はやはり100歳ですね。
父が93歳の時岐阜の実家の雪かきをしていて転倒・骨折。その後の治療の為に動きを制限された生活で頭と体の衰えは急降下。95歳で逝去しました。
その血を引く小生の第一目標は95歳越えです。勿論100歳越えも念頭にしています。
家計簿は95歳までの年金収入を記載して、各月の支出予定額を漸減する数値で設定。病気等のアクシデント対応の費用は証券資産で対応できる予定です??
ここまで備えておけば、あとは人生を楽しむしかない状況だと考えています。
孫にホンダジェットを操縦させて「あっち行って、こっち行って」の夢は宝くじ次第です。未来家計簿は120歳まで延長しておきます。