松島 可美【12班】2022.2.19
私の趣味(ビールラベル収集)に関するウンチクを投稿しました。
世界のビールは、原材料・製造方法などで多くの種類に分類されています。その一部を紹介します。
- ピルスナー(Pilsner):チェコのピルゼンで生まれた淡色ビールで、世界中に最も普及しており、日本の大手メーカーは、ほとんどこのタイプです
- スタウト(Stout):ポーターの製法で原料の一部に砂糖を用いてつくられたビールで、「黒ビール」とも呼ばれる。アイルランドのギネスを代表とする濃厚でホップの苦味の強い濃色ビールのほか、スイートスタウトと称する低発酵性の甘いスタウトもつくられている
- バイツェン(Weizen):ドイツのバイエルン地方で発展したビールで「白ビール」とも呼ばれる。小麦(ドイツ語でバイツェン)麦芽を50%以上使用して苦味が弱く、スパイシーな香りがするものが多い。私の一番好きなビールです
- エール(Ale):イギリスで発展したビールで、淡色でホップの香味を効かせたペール(Pale)エール、色の濃いブラウン(Brown)エール、濃色濃厚のスコッチ(Scotch)エールなどがある
- アルト(Alt):ドイツで発展した濃色ビールです。ホップの香味を効かせたのが特徴で、ほぼ英国産のエールに相当します
- ポーター(Porter):ロンドンでつくられ発展した。ロンドンのポーターが好んで飲んだところから、この名が付いたといわれている。濃厚でホップの苦味の強い濃色ビール
- ボック(Bock):ドイツのアインベックが発祥の地で、その後バイエルン地方で発展したビールです。元は濃色ビールでしたが、今は淡色ビールが多くなっています
定期的に、コレクションの一部を紹介していきます。興味のある方は、ビールに関する情報を教えてください。今回は、「大阪のクラフトビール」「バレンタインデー」にちなんだラベルを並べてみました。
★★ 1月投稿の「ビールラベル」あれこれ(その1)は、こちらです ★★
良い趣味ですね!
下戸の小生には関係ない話題ですが、下戸改善対策として取り組んで来たことが一つあります。
単身赴任で福井県武生市(現:越前市)で勤務していた時に、某メーカー(NHK的配慮)からスパードライが新発売(出会ったのがその時期でした)されました。
一人で350mlを飲むことが出来る様になった(付き合いでは無理して飲んでいた)最初のビールでした。
今では、妻と350mlを半分こして夕食時に毎日飲んでいます。その後1~2時間は風呂に入る事は出来ない程の状況ですが、確かに美味しいものです。
つまみは、たいがい枝豆です。この為、毎日の様に近くのスーパーに枝豆(他)を買いに行くのが日課です。
蛇足ですが、「ビールラベル」あれこれ(その1)がリンクされていません。