2020.6.9
東香里3丁目在住 3班
松愛会の活動で活気あふれる日々に感謝!
◇ 松愛会との出会いと地区委員
2008年2月に当時の松下電器を定年退職後、すぐにPSS社(綱島)そしてアプライアンス社(草津)で顧問として勤務していた関係で、松愛会との出会いは2013年7月「65歳節目懇談会」でした。その年の10月に家内が急逝し、翌2014年度3班地区委員のお誘いを受け引き受けることになりました。松愛会での活動は、多くの会員様との出会いと語らいにより活気あふれる日々を送ることができ、失意の底から救っていただくことになりました。
◇ 支部長就任への決断
2016年度より支部長への要請をいただきました。お引き受けするきっかけは、オーディオ事業部時代に上司でありました樋野事業担当、大坪事業部長より事業経営の根幹を学び、そして本社経営企画室では、松愛会上田会長は元上司、波江副会長も同時代にお世話になり、培った知識・経験・ノウハウと人的ネットワークも活かせること。 また松愛会事務局にも知り合いも多くおられ、お引き受けすることになりました。
◇ 会員様/支部役員とともに活動した4年間の歩み
支部長就任4年間は会員様との多くの出会いに心掛け “絆” づくりを大切に取り組んで参りました。
また毎月の「支部長挨拶(延べ49回)」は、松愛会の出来事と予定(HP委員よりの依頼)に加え、我が家の歳時記・写真・俳句を投稿し、私自身の人生を磨くことができました。
(記載の一句:”雛飾る ときどき亡妻(つま)の指図あり” ~ 野の会主宰:鈴木 明氏の選後評 抄句撮解の句)
そして、支部役員の皆様とともに活動してきたことを記録に残すため『枚方南支部4年間の歩み』(会員専用 )をまとめさせていただきました。ご参考にしていただければ幸いです。