Enjoy Shoai 津井 洋治

つい ようじ

2018.9.10

茄子作3丁目在住 1班

元甲子園球児もバットからカラオケマイクに!

昭和14年3月9日の生まれで79歳、和歌山県東牟婁郡串本町古座で生まれ育った。串本町は本州最南端で風光明媚な町で、民謡の串本節で有名である。
 中学卒業時、新宮高校の相撲部の勧誘を受けて入学したが、1学期で退部した弱小相撲部だった。直ぐ野球部に入部を直訴し入部の許可を得た。しばらく補欠であったが、3年生になって、レギュラーとなり、第38回全国高等学校野球選手権に出場した。王貞治投手のいる早稲田実業に2対1で惜敗した。

 

昭和32年3月松下電器産業に入社、松下電子工業に出向した。社会人野球を6年半やり、中央研究所に転勤し13年勤めた。その後、ナショナル商品センターに出向し、松下倉庫(株)との合併に参画して松下物流(株)が誕生した。以降定年まで勤めた。
 松愛会は退職時、即入会した。しかし10年程、何の行事にも参加しなかった。10年目に、ある野球部の先輩が、「松愛会の行事に参加するように」強く勧められた。新春懇親会・年次支部総会・春秋のレクリエーション等に次々参加してみると、同僚や諸先輩と楽しく語り合いができて、参加する事が楽しくなった。

退職時から趣味としてカラオケにはまって楽しく唄っていた。外部団体のカラオケ審査協会枚方支部の一員として10年間、東は浜名湖・彦根、西は徳島・岡山・広島・山口・福岡、近くは守口・伊丹等のカラオケ発表会で唄ってきた。現在はカラオケ審査協会枚方支部は休止。枚方南支部のカラオケ同好会に第一回から休み無しで参加し楽しくやらせてもらっている。幸い体調も問題なく、生活のリズムを大切に生活しております。「昔と変わらない若い」と言われるのが、大変うれしく思います。

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