2018.5.10
東中振在住 6班
“きょうかつ”、“どうかつ”は健康の秘訣?
昭和36年に南国土佐を後にして、当時の電機事業部から国内外の愛(I:インダストリー営業)一筋を貫き、再雇用2年を経て平成16年に退職。その後はのんびりと過ごしていましたが、平成23年4月に「カラオケ同好会」の発足時メンバーとして、同時に「本部カラオケ部」にも誘われて満7年、今ではカラオケの醍醐味の一つ “自己陶酔歌唱”にどっぷりとはまり込んでいます。退化するばかりの脳の刺激のために「支部同好会」では全参加者の歌唱の “半行コメント”、“オリコン・ランキング”、“時代世相”を中心としたレポートを毎月発行し、現在76号を数えています。
「カラオケ部」では入会以来“同じ曲は歌わない”をモットーに、平成25年11月以降は“新発売曲しか歌わない”と決め、“通算1125曲(月平均14曲)” と “連続691曲”を続けています。進行する肉体の衰えを少しでも留めるために、“頭部から爪先までのあらゆる箇所”を “回す、捻る、伸ばす、曲げる、叩く、解す、揺する“「血管刺激型自己流体操」”を毎朝起床直後に約45分続けています。又、視力、聴力の衰えから、 運転に不安を感じ始めた60歳で思い切って廃車し、バスにも出来るだけ乗らないように心掛け、減るばかりの“貯金”に見切りをつけ“貯筋”に励んでいます。(青字をクリックして表を開いて下さい)
ただ今、「カラオケ同好会」では新入会員の募集をしています。“きょうかつ(胸筋活性化)”、“どうかつ(気道活性化)”、“せいかつ(声帯活性化)”を通じての“ふっかつ(腹筋活性化)”に興味のある方は、一度例会のご見学にお越し下さい。お待ちしています。
健康については高齢化相応で90歳オ-バーの悲哀を感じます。出来る限り歩くことを考えていますが、現実は思うように行けません。座右の銘とは言えませんが「日々完結」に心がけています。在職中に常にチャレンジしていたことで、現在日常生活にも適用しています。
◆松愛会への貢献 カラオケ同好会世話役
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