2022年6月9日に600回開催を迎えた「どんぐり会」

どんぐり会メンバー 中村 雅裕

2022年6月 第600回記念ロゴ

例会600回開催を迎えたゴルフ同好会「どんぐり会」を紹介します!

この600回という数字は松愛会広しといえども、他には見ることのできない誇るべき回数で、これまで先輩諸氏が引っ張ってきてくれて、現在も活発に運営されている結果と思います。

どんぐり会は1990年(平成2年)に発足し、関西地区のパナソニック事業場のOB会員25名ほどが月2回枚方市のくずはゴルフリンクスに集まり、ゴルフを通じて健康増進と会員相互親睦をはかり、 ゴルフ道の習得向上にも努めて大いに楽しんでいます。30年以上続けていますので、現在までにパナソニックOBが延べ100名以上が参加してきています。

本来は年18回ほどの例会と年1回の一泊ゴルフ旅行していますが、ここ2年はコロナ禍で自粛を余儀なくされ、例会回数は減っています。今年の6月9日に記念すべき第600回目の例会になりました。

 

 

これだけ何故続くのかなと考えたとき、

くずはゴルフリンクス

  1. くずはゴルフリンクスでメンバーが月2回、年間20回近くも会うことになるので、気心が知れた仲間意識という絆が非常に強くなる。
    さらに新しいメンバーも順次入会しており、会自体が良い雰囲気で運営出来てます。
  2. くずはゴルフリンクスはゴルフ場の立地条件もよく、家からも近く、またコースの特徴ではコースは距離が短く、平たん、カートでコース内には入れるということもあり、かなり年長になってもプレーが出来る体にやさしいコースです。しかし、リンクス(淀川河川敷)特有の風の強い日は一変して、上級者も手こずる、攻めがいのあるコースにもなります。
    日ごろはやさしく、時には難しくという両面のプレースタイルが必要とされるコースで大変楽しめます。
  3. どんぐり会の運営は競技性も高いので、参加していてもワクワク感があり、1年間での成績でポイントを積み上げて、年末の総会で年間の成績表彰と懇親会を実施しています。
    75歳以上になるとフロントティーから打てるようになり、そこでゴルフプレーが活き返る人が多く、75歳になるのを楽しみに待っているメンバーも多いです。会長の東さんは現在85歳ですが、すでにエージシュートを14回も達成しており、現役バリバリでやっておられます。
  4. ほとんど発足時から、古くは文書、ワープロでの競技記録が残っていましたので、個人別の参加回数、優勝回数および各記録を整理して、現在、枚方南支部HPのどんぐり会通算記録HPとして保存されています。これはメンバーにとっては励みになるし、楽しみな通算の記録集になっています。

 

今回の600回達成を一つの通過点として、今後もメンバー全員で楽しく、ますます盛り上がってプレーを続けていきたいと思っています。

 

 

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