伏見酒造(酒蔵巡り)
321回 くらわん会例会 2023年2月7日(火)
〈行程〉京阪・丹波橋 ⇒ <呉竹文化C>(朝会)⇒ 御香宮神社 ⇒ 乃木神社 ⇒ 伏見港公園(昼食/一次解散) ⇒ 黄桜酒造 ⇒ 京阪・中書島(解散)
〈距離〉 約6km
〈参加者〉 71名
立春を過ぎ朝はまだ寒気を感じました。また曇天で雨の心配をし折り畳み傘を持参している会員さんもおられました。9時15分くらいから参加者の方が増えていました。2月例会は人気コースの一つ酒蔵巡りですが参加者は予想通りの70名前後でした。早く100名を超えるようにしたいですね。集合時間の10時に朝会を行いました。葛城会長の挨拶の後、多数回参加者表彰を行い、残念ながら初参加の方は居られませんでした。やはり天気予報で午後から雨の情報に影響されたのかもしれません。最後に本日のリーダー永井よりコース説明を行い、御香宮神社に向かいました。
◆呉竹文化C前の広場に集合し朝会
- 京阪丹波橋駅
- 呉竹文化C前広場で受付
- 75回表彰小林 喜美代さん(仲)
- 50回表彰 吉本 摂さん(仲)
- 永井リーダーよりコース説明
- 出発準備
- 呉竹文化C前広場を右折
- 御香宮神社は右前方
◆御香宮神社を参拝して乃木神社に向かいました
立春の後なので御香宮神社と乃木神社を参拝しました。 両神社とも一般の参拝者の方は少なく感じました。御香宮神社の有名なソテツは樹齢は明らかではないが、慶長十年(1,605年)の本殿建築時からそれほどくだらない時期に植えられた可能性もある、と説明板にありました。また能舞台は通りから外れたところにあり筆者も5回目で初めて気づきました。説明板には「今から600年ほど前から能楽の先行芸術である猿楽で当社で盛んにおこなわれていた。現在では秋の神能奉納をはじめ、区民文化祭、春愁の謡曲大会などに使用されている。」と記されています。また多くの摂社が祭られています。
- 御香宮神社裏門に到着
- 御香宮神社内の摂社
- 御香宮神社本殿
- 御香宮神社有名なソテツ
- 酒処伏見の酒樽
- 能舞台
- 御香宮神社内の摂社
- 御香宮神正門の鳥居
◆乃木神社参拝
御香宮神社の正門から出て、伏見桃山陵の方向に進み突き当りを右に行くと乃木神社があります。
- 乃木神社へ向けて出発
- 隊列を見守る世話役
- もう直ぐ乃木神社
- 乃木神社
- 乃木神社の看板
- 乃木神社資料館
- 乃木神社の創建者銅像
- 乃木神社本殿
◆伏見港公園(昼食/一次解散)
昼食会場には12時ちょうどに到着しました。少しして空は快晴に変わり多少暑さを感じるくらいでした。上着を脱いで食事に花を咲かせました。13時10分に黄桜酒造に向けて川の右岸を歩きました。しばらく歩くと竜馬の銅像があり、そこを上がるとすぐに黄桜酒造に到着です。
- 昼食会場の伏見港公園
- 昼食風景1
- 昼食風景2
- 昼食風景3
- 昼食風景4
- 昼食風景5
- 黄桜酒造に向け出発
- 竜馬の銅像を上がる
◆黄桜酒造
昼食会場で一次解散をしましたので、黄桜酒造には50名くらいの方が行かれました。
- 黄桜酒造入口
- 中庭で休憩1
- 中庭で休憩2
- 黄桜酒造売店
◆京阪・中書島駅へ
黄桜酒造から月桂冠大倉記念館の前を通り、京阪・中書島駅に向かいました。途中で飲み歩きの看板や長建寺があり参拝しました。
- 飲み歩き祭りのPR
- 長建寺の門
- 長建寺内
- 京阪中書島駅
◆リーダーの反省
このコースのテーマは酒蔵巡りですが、行けたのは黄桜酒造だけでした。月桂冠は販売所の前で紹介に止め希望者に行っていただきました、次回からはテーマを変更する必要があると思いました。またリーダー役とホームページ担当を兼務させていただきましたが、多くの皆様のご協力で何とかなったと思います。感謝に代えて!
<写真:吉川、徳田、松島(50音順)、 HP作成:永井>
この記事へのコメントはありません。