我が家5 【自由投稿】

宮川 雅春【15班】2022.10.11

= 注文の多い造園師(秘密)の 裏庭2 =

2階のベランダに続く屋根は自作のものです。階下のビニルハウスの屋根です。先の「我が家の・・・」で紹介した「木の直下ベット」の骨組み柱を利用したものです。夏場は出来るだけ枯葉をそのままにして日陰をつくります。

2階ベランダの上の落ち葉            階下のビニルハウス内の日陰を作る為です

階下のビニルハウス内は夏でも涼しさを感じます  柱は竹で隠し竹林風にしています。(4枚とも同日撮影)

 

「2022年8月 我が家の景色」で紹介した「昼寝の断念」から、5年ほど後の「注文の多い造園師」の庭です。

= 竹藪?の中??で今年初の空き缶潰し =

今年のごみ拾い散歩で回収したアルミ缶と我が家のアルミ缶が、ご覧の様に12袋の山盛り状況なので、(涼しくなった)9月のある日恒例の「空き缶潰し」を行い3日間(隙間時間作業の為)で完了しました。長袖作業服、軍手、金槌、ブロック、蚊取り線香、お気に入りの座、ラジオの7つ道具を使います。毎年の作業で行きついた「空き缶潰し」用のお気に入りの道具たちです。

12袋の空き缶が貯まってしまいました

 

= 缶潰しの台(ブロック)が破損! =

ブロックを台にして金槌で潰すのですが、昨年までは結構薄くなるまで潰していましたが、業者が集めた缶を更に潰して1つの大きなブロック状態にするときに、互に「絡み合う」ので「完全に潰さない方が良い」をきいていたので、今年は潰し代を少し控えめにしました。

潰れたブロック                   11袋を5袋まで半減出来ました

 

途中で台にしていたブロックが粉々に割れてしまって、それでも金槌を使っていましたが、安定が悪いので両手でつぶす事に。重たい金槌を振り回すより楽に!効率よく!最適サイズ?に潰れるので、これからは、七つ道具の1つが減る事になります。 課題の発生が、人を成長させてくれる事をつくづく感じた「今年の空き缶潰し」となりました。何でも、「自分でやってみる・考えてみる」が小生のモットーですが、また一つ成長出来たかな?。愛車にはもう少し載るので、愛車でのCO2削減目的業者へはもう少し貯めこんでから行くつもりです。

= 涼しさが戻ってきたので! =

涼しさが戻って来たので、ビニルハウスの屋根の落ち葉を除去しました。 道具は3つ(箒、風呂桶、園芸用支柱)とお風呂の残り湯。今朝までの雨で風呂水を使わなくても「いける」と踏んで始めましたが、長い間沁みついた葉っぱのかけらはあらためて水を流した方が良いと結論付けました。屋根の先端部に追いやった落ち葉は向こう側に梯子を掛けてあらためて落とします。この日は朝がた迄の雨で濡れているので、後日の作業にまわします。園芸用の支柱は波屋根の溝に沿って、ひと溝づつ沿わせて下に押しやります。「注文の多い造園師」としてはお客様の庭作業もこんな段取りで、確実に丁寧にこなしたいのですが? 「それで料金が高いのか?」と思われてしまいそうですが。お客様の望む効果分の料金しかいただいていません。ジッと耐えていただく「お客様は、神様です。」(チョット古!?)

  使った道具三種(と風呂の残り湯)       先端の残りは向こう側から梯子を掛けて処理します

 

 向こう側へ落とした残渣はどうするか気になるでしょう? 本文の上の写真の竹林(?)の向こうは、基本的には堆肥置き場です。家を建てた時から土が崩れていて貧相な斜面(法面)でしたから、当地に住みだしてからはケヤキ通りの落ち葉をせっせと集めて敷き詰めています。勿論我が家の庭の剪定残渣も投入を続けています。

= これからの楽しみ! =

竹林(?)の向こう側には、柑橘系の木と柿の木等が有りますが、25年近く住んでいますが、当時からあった柑橘系の木には実がなりません。実家から持ち帰った干し柿の種を庭に捨てたのが、発芽成長したものと思われる柿が毎年実を付ける様になり、近年では50個近くの実をつけます。 これが お・た・の・し・み ‼

 

 

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コメント

    • 宮川 雅春
    • 2022年 10月 13日

    投稿の柿は昨年の写真です。
    今年は未だ収穫していませんが、鳥に突かれたものを除いても30個は有りそうです。
    庭の秋剪定も終わり(ちょっと訳あり)にしました。柿の収穫が楽しみです。

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