2022/9/11
■「水都くらわんか花火大会」を開催
- 開催日時
- 2022年9月4日(日)12:00~20:00 花火打ち上げ 19:30~20:00
- ※打ち上げ発数 4,995発(枚方市・高槻市の2021年の出生数)
くらわんか花火大会は、1976年~2003年まで開催され、打ち上げ場所も1999年より「くずは」から「淀川河川公園」に移転されました。今年9月、19年ぶりに「水都くらわんか花火大会」として復活しました。
『水都くらわんか花火大会』HPのトップに以下に内容がありました。
「この街にとっての『花火大会』は、思い出であり、感動であり絆です。『この街で生きていくんだ』『また明日も頑張ろう』『家族、仲間を大切にする』
一人一人感じる事は違うかもしれないが、この街にとって大切なものを感じてもらう為に花火をあげます。
★ 実行委員長 井關さんの思い(2022年7月 取材内容)は、こちらからご覧ください。
台風の接近により、当日の天気が心配でしたが、晴れの良い天気が戻ってきました。昼一番に会場に着くともう多くの方が来られていました。『水都音楽祭』は、12時からの開始です。「アコースティック部門」と「ロック部門」に分かれています。「アコースティック部門」は、こども遊具と同じ場所での開催です。観客は少なかったですが、ゆっくり聞くにはいい場所でした。「ロック部門」は、出演者の準備等のため、右・左と2つのステージを交代で演奏しています。観客も盛り上がり、大きく手をあげたり、歓声が聞こえ楽しそうです。こどもも遊べる遊戯も多く、家族みんなで一日楽しそうです。 子供連れの方は、1時間位楽しみ、帰る方もおられました。でもなっといっても楽しみは、「飲食ブース」です。最近はお祭りでも露店が少なく寂しかったですが、この花火大会では、ケータリングカーやテントでお店も含め数多くが出店されていました。暑い時はビールも最高でした。
『水都音楽祭』も19時に終わり、いよいよ『花火大会』の始まりです。
中司衆議院議員のあいさつ、伏見市長のあいさつ、井關実行委員長のあいさつの後、カウントダウンで花火大会が始まりました。
★ あいさつやカウントダウンの青字部分をクリックし、▶マークを押すと聞けます
次から、次へと花火が上がります。あっという間に、30分が過ぎフィナーレになりました。
★【「打ち上げ花火」の様子は、下の「動画」をご覧ください】
花火が終わると、余韻を楽しむ間もなく、25万人が一斉に帰り始めます。会場から枚方市駅まで約1時間、行列のまま移動です。枚方市駅では入場規制するほどの大変さです。
来年も花火が開催さること期待して帰途につきました
『水都くらわん会花火大会』【動画】(約7分)
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久方振りの夏祭り全開の雰囲気が、掲載文や写真から溢れるほどに伝わってきます。
今年は観覧に行けなかったのが、この松愛会の新作情報マガジンでの掲載で楽しめました。来年は必ず現地での観覧したいと思います。
それまでに、山歩き、寺社巡りで健康維持を図っていきます。
2日間も掛けての写真撮影お疲れ様でした。準備風景や時間の流れもよく解り、素晴らしい出来です。
◆来年は戦略を練らないと大変ですね。