パビリオン紹介情報1です
「大阪・関西万博」では3つのタイプのパビリオンがあります。
1つ目は各界のトップランナー8人が自ら創り上げる『いのちをテーマにしたプロジェクト』として知られる「シグネチャープロジェクト」の8つのパビリオン、
2つ目は各国の個性が光る海外パビリオン、
そして3つ目は民間企業が運営する「民間パビリオン」でを含めた「国内パビリオン」です。
今回は、その中から「国内パビリオン」(「民間パビリオン」を除く)4つを紹介します。
※<内容は、「大阪・関西万博」公式ホームページからの抜粋です。
日本館
日本館は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を開催国としてプレゼンテーションする拠点であり、当該テーマの具現化や、日本の取り組みの発信等を行います。 「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマに、万博会場内の生ゴミを利用したバイオガス発電や、世界に貢献しうる日本の先端的な技術等を活用し、一つの循環を創出し、持続可能な社会に向けた来場者の行動変容を促します。
★ 詳しくは、大阪・関西万博 日本館公式サイト【月刊日本館】をご覧ください
ウーマンズ パビリオン
「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」は、内閣府、経済産業省、リシュモン ジャパン株式会社 カルティエ、博覧会協会が出展するパビリオンです。「When women thrive, humanity thrives ~ともに生き、ともに輝く未来へ~」をコンセプトに掲げ、すべての人々が真に平等に生き尊敬し合い共に歩みながら、能力を発揮できる世界をつくるきっかけを生み出すことを目指します。女性たちの体験や視点を通じ、公平で持続可能な未来を志すことを来場者に呼びかけます。
★ 詳しくは、Osaka Women’s Pavilion 2025をご覧ください
大阪ヘルスケアパビリオン
大阪府と大阪市は、大学や企業等とともに産学官一体となって大阪ヘルスケアパビリオンを出展します。 「REBORN」をテーマに、「いのち」や「健康」の観点から、子どもから大人までが楽しみながら、 ミライの大阪の可能性を感じることができる展示体験を提供します。 パーソナルヘルスレコード(PHR:個人の健康等に関する情報)をもとに生まれた2050年頃のあなたと出会い、 一緒にミライのフードやヘルスケアを体験してみませんか。
★ 詳しくは、大阪ヘルスケアパビリオン – 2025年 日本国際博覧会をご覧ください
関西パビリオン
関西パビリオンは、「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重の9府県が出展に参加します。建物を白い膜で覆い、外観には、プロジェクションマッピングを活用するほか、切り絵をデザインします。また、内部は出展参加府県による独自展示エリアを設け、関西各地の歴史や文化、観光などの多彩な魅力を発信します。
★ 詳しくは、関西・WEBパビリオンをご覧ください
★「大阪・関西万博 情報 まとめ」は、 こちら をご覧ください
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