枚方南支部主催
2024/10/27(日)
バレーボールの国内リーグは今年度から再編され、従来の Vリーグはトップリーグ「SVリーグ」に名称変更し、今年は10月11日に開幕戦がスタートしました。パナソニックパンサーズはチーム名を「大阪ブルテオン」に変更し、新たなスタートを切りました。
今回、応援観戦するのは10月27日(日)開催「HOME:第3戦GAME2」で、相手は強豪ウルフドッグス名古屋です。当日は松愛会会員(枚方南/北・高槻各支部)49名さまが、パナソニックアリーナでマスコットキャラクターの「パピネス」と一緒に、大きな声援で選手とチームをバックアップしました。
■ 今回を含む試合経緯
大阪ブルテオンの今回までの試合経過を下図に示します。オープニングマッチゲームはサントリーサンバーズ大阪を相手に好スタートです。ホーム開催の初戦の相手は広島サンダーズで、その初戦はまさかの逆転負け。翌日は地元の意地で完勝でした。今回の相手はウルフドッグス名古屋で、松愛会の観戦は27日のみです。試合結果は2連勝でした。
■ 今回の試合模様
第1セットはウルフドックス名古屋に先制されて心配しましたが、第2・3セットは接戦のうえ勝利、第4セットは大差をつけゲームカウント 3対1で勝利しました。参加された松愛会会員の皆さま、場内を埋め尽くした「大阪ブルテオン」ファンの皆さまの応援の甲斐あって勝利につながりました。
これからも「大阪ブルテオン」にご声援をお願いします。以下、熱戦の画像をたっぷりとご覧ください。
■ 結果はご期待通り!
松愛会参加者の指定席はウルフドッグス側の応援席でしたが、最終マッチでは選手を近くで見ることができました。ハラハラ、ドキドキは 我ら「松愛会会員」の心臓には良くないことを選手たちは配慮してくれたのでしょうか。
結果は「3ー1」で勝ちました。
■ 裏話1
昨年までパンサーズで一緒に戦ってきた「深津 英臣」選手は、古巣のチームを相手に少し手抜きをしているサーブに見えて(私見)しまいました。試合後に近づいた方は、知人でしょうか? こういった行動はよいですね!
■ 裏話2
審判のきわどい判定に対する「チャレンジ」へのビデオ解説も丁寧に行われていました。観客も納得して見ていられます。
■ 裏話3
会場放送局の皆さんも「ノリ!ノリ!」。TV 放送局?も陣取っていました。ネットとライン判定カメラは見つけられませんでした。
記事作成:宮川 写真撮影:芝・祖川・宮川 HP作成:冨松
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