宮川 雅春【15班】2024.9.20
・「枚方四中場所」開催!
8月24日16:30から枚方市立第四中学校の校庭に、あの阿武松(おうのまつ)部屋の力士3人がやってきました。
四中地域教育協議会・同PTAと山之上・五常・開成校区のコミュニティー協議会主催。他協賛。
阿武咲(おうのしょう)[最高位:小結]、阿武剋(おおのかつ)[最高位:前頭14番]の関取を抱える阿武松部屋。
名門「阿武松部屋力士」が枚方第四中に来るというので、朝からソワソワ。
15:30頃、香里ケ丘図書館に行くついでにぶらっと四中を覗く。
浴衣姿の3力士が校舎から出て来たので、思わずシャッターを切りました。
・開始時間(16:00)に合わせて再び「四中」へ!
開会挨拶・(面白くない)漫才・いよいよ3力士登場!。
本物はやはり(それなりに)迫力があります。散らばっていたお客もしっかり集まってきました。
・紹介と挨拶
1番目にマイクを持ったのは・・・・・「りゅうじ」
2番目は枚方(枚方北)出身の・・・・「ゆうま」
3番目にマイクを持つのは・・・・・・「あきよし」 と紹介がありました。
・若手ながら、しっかり見せてくれます!
あいさつ代わりの四股。
体の柔らかさにも、大歓声。
「力士は誰でも出来ます」「出来ないと親方が上に乗ります」とのこと。
・いよいよ「大(子供)相撲」の始まり、はじまり!
最初の赤シャツのお兄ちゃん、舞台衣装としては最高の選択(目立ちすぎ)。
(小生が壇上へ上がるよう促したお兄ちゃんです)
お母さんも我が子に勝たせたい?一心。力が入っています。
体格の良い白シャツのお兄ちゃん、「呼び出し」がかかる迄、隣で見ていました。
隣のお母さんの「行っておいで!」と、小生の「行ってこい!」の掛け声で登壇。
中学で柔道をやっているそうで、体格も立派。
隣のお母さんも、我が子の「激写」(右の写真)に夢中でした。
参考)阿武松 緑之助
第6代横綱「阿武松(おうのまつ) 緑之助(みどりのすけ)」は講談・落語でも有名。
能登国鳳至群七海村(石川県鳳珠群能登町)生まれ。
ご飯大好き力士で、ある部屋(こちらも現役部屋)から追い出され身投げ直前に救われ、30歳越え(高齢)で横綱に。
三遊亭 円楽の「落語:阿武松」がお気に入りです。
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