【続報】「ステーションヒル枚方」に「行政サービスフロア」がオープン【新 枚方発見】

松島 可美【12班】2024. 9.21

 

◇「ステーションヒル枚方」に「行政サービスフロア」が9月17日オープンしました

ステーションヒル枚方に「枚方モール」(1F~5F)が2024年9月6日(金)にオープンしましたが、9月17日(火)ステーションヒル枚方5F・6Fに「行政サービスエリア」がオープンしました。

具体的には、5Fに「生涯学習交流センター」「市駅前図書館」「市民窓口センター」
6Fに「まるっとこどもセンター」「男女共生フロア・ウィル」「消費生活センター」です。また、枚方モール1Fには、「Syuku56」(枚方市観光案内所)があり、こちらは、9月6日(金)からオープンしています。
今回は、特に使用頻度の高い「生涯学習交流センター・市駅前図書館」を中心に紹介します。

サンプラザ1号館にあった「サンプラザ生涯学習市民センター」が8月31日(土)に閉館し、「生涯学習交流センター」として生まれ変わりました。「生涯学習交流センター」には、「市駅前図書館」を併設し、「市民窓口センター」も含め1フロアーにまとまっています。

入り口を入ると「交流ロビー」がどんと見え、とても広く感じました。右側には「生涯学習交流センター」があり、「大集会室」「第1・第2・第3・第4集会室」「和室」「フリールーム」を備えドアもおしゃれになっています。
左側には、「市駅前図書館」「市窓口センター」があります。
「市駅前図書館」では、いろいろな場所で本が読めて、楽しめそうです。また、新しいサービスも始まったそうです。
1)ICタグ対応の「自動貸出機」一度に複数冊の本を一度に、貸出受付できるそうです。随時 他の図書館にも展開するそうです。
2)「予約図書受取ロッカー」「図書返却ポスト」が、京阪枚方市駅2階の連絡通路に設けれており、図書の受取・返却が便利そうです。
3)「My本棚」(Web上に仮想の本棚を作り、借りた本の履歴を登録する)や「ひらかたブックダイアリー」(図書館で借りた本の情報を印字できる読書手帳)  ※詳しくは、 こちら をご覧ください。
また、行政サービスフロア(5F)の隣には「ひらかたデルタ」があり、見晴らしもよく、子どもを遊ばせるには絶好の場所です。
1Fの「Syuku56」は、観光情報の発信のほか、特産品の販売、電動自転車のレンタルサービスなどを行っています。

 

「新 枚方発見 枚方市駅周辺再整備」のその他の進捗は、こちらをご覧ください。適時更新しています。

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