「2024年度第5回料理教室」
2024年9月10日(火)
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今年最後の料理教室です。今回は、全員(18名)参加です。今日の買物担当は、D班です。開始15分前には、参加者が全員揃ったので開始しました。
今回は、「いわしのかば焼き」ですが、開いたものを買ってきてもらう予定でしたが、開いてないものが届きました。急遽 「いわしの開き教室」の開催です。全員一匹ずつ「いわしの開き」を体験しました。思うようにできませんでしたが、機会があればまた試したいです。
また、ご飯は残り2合しか残っていなかったので、パックご飯を購入することになりました。
その後、レシピの説明があり、調理が始まりました。みんな慣れているせいか段取りよく進めていき、上々の出来栄えです。みんなで試食し感想を言い合いながら、楽しい時間を過ごせました。一年間お疲れさまでした。来年もよろしくお願いします。
★いわし(鰯)のかば焼き
【材料】(4~5人分)
鰯(中):4~5尾、茄子:2本、小麦粉(薄力粉):適量、サラダ油:適量
<合わせ調味料>しょうゆ:60ml、酒:60ml、みりん:60ml、さとう:大さじ3、粉山椒
<盛り付け>青じそ:適宜
【作り方】
- ナスは、半分の長さに切り、縦に1cm厚さにスライスし、すぐに小麦粉をまぶし、油を引いたフライパンで両面を焼き、取り出す。
- 開いた鰯も同様、両面に小麦粉ををまぶし、➀のフライパンにサラダ油を加え、身の方から焼く。 【注意】小麦粉は焼く直前につけましょう!
- 両面が焼けたら取り出し、キッチンペーパーで余分な油をふき取り、合わせ調味料をフライパンに注ぎ、ひと煮立ちしたらナスと鰯を入れて照りをつける。
- 皿に青じそを敷き、その上に盛る。
【動画】鰯の手開き(加藤先生)
【動画】鰯の手開き
鰯の手開き手順(YouTube)
★レンコンのはさみ揚げ
【材料】(4人分)作りやすい量
はんぺん:(1枚)約100g、もめん豆腐:100g、むきえび:100g、玉ねぎ:1/4個、しょうが:20g、大葉:5枚、片栗粉:大さじ1、卵白:1個分、塩:少々、レンコン:2節
【衣】片栗粉と小麦粉:各大さじ2、揚げ油:適宜、塩:お好みで
【準備】
- もめん豆腐は、キチンペーパーで表面の水分をとる。
- むきえびは、1cmの長さに切り、塩(分量外)を少々振る。
- 玉ねぎは、細かいみじん切り。
- しょうがは、玉ねぎより細かいみじん切り。
- 大葉は、色紙切り
- 衣用に、片栗粉と小麦粉を合わせる。
【作り方】
- レンコンは、皮をむき 3mmの厚さに切り 水にしばらくつけ、ザルにあげて 水気を切る。
- ビニール袋に、はんぺんともめん豆腐を入れ、綿棒でたたいて均一になるようにする。
- ②にむきえび・玉ねぎ・しょうが・大葉・片栗粉・卵白・塩を入れて、手で揉みながら混ぜ合わせる。
- 水分を拭き取ったレンコンに 衣 をまぶし、2枚のレンコンで⓷の具を挟む。
- フライパンにサラダ油を入れ 熱し(180℃)、④をカリッとなるまで揚げる。
- 塩でいただく。
★みたらし団子
【材料】つくりやすい量(5~6本分)白玉粉:100g、絹ごし豆腐:100g
<たれ>水:100g、三温糖:80g、濃口しょうゆ:大さじ2、みりん:大さじ:1
(片栗粉:大さじ1、水:大さじ1)
【準備】たれの調味料を鍋に入れ、沸騰したら 水溶き片栗粉でとろみをつける。
【作り方】
- ボウルに、白玉粉と絹ごし豆腐を入れ、木べらなどで混ぜる。ある程度混ざったら手でまとめ、耳たぶくらいの硬さにする。
- 生地を約20等分に丸める。
- 湯を沸かし、②を入れ 浮いてきたら2~3分茹で、水にとる
- 水気を切り、竹串に刺していき、直火またはバナーで焼く。
- 団子にたれを絡めて器に盛る。
レシピはこちらをご覧下さい
写真:永井・松島 記事:HP作成:松島
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