『京都デジタルフォト研究会』「京都市市民活動総合センター」登録団体紹介より

• 代表者：並河 博【ヒロ並河】
• 設立年月日：2004年8月
• 会員数：（9名）阿部 忠・市田 清・伊藤 厚示・海野 幸夫・佐藤 和栄・鈴木 幸太郎・中島 洋・秦 順子・ヒロ 並河
• 連絡先担当：阿部 忠 E-mail :tedabe@nifty.com

活動趣旨・目的：

・デジタルフォトに関する幅広い活動を通じて「京都の自然、景観、まちづくりの保全と創造」を目的に設立されました。

・目的を実施する過程で、「京都主題の自然、景観、催事、催事などのデジタルフォト画像撮影と素材収集」を図ります。

・撮影された素材は、展示会、ホームページ、頒布物などを介して広く公開し、これら素材を活用して「京都の自然、景観、まちづくりの保全と創造団体」と協業を進めます。

・「デジタル撮影を通じての京都の自然・景観の楽しみ方」を広く市民へ普及・促進すべく撮影会やセミナーを開催します。

具体的な活動内容：

1. 「シニア層」あるいは「若年・学生層」の市民をターゲットに、「デジタル撮影の至便性と楽しみを体験する行事」を実施致します。 その際には、「京都の自然、景観、祭事や人」を撮影対象とし、京都の再発見と感動を興す事を目指します。
2. 上記撮影体験活動に加え、進展めざましいデジタルフォト技術をテーマに、「フォト加工と編集の楽しみ」を体験学習する「市民向け講座」を実施します。
3. 「京都町づくり、町家の保全と再興」を目指して活動中の市民団体とのコラボレーションの下、デジタルフォト技術を駆使して、画像の記録・編集・公開を支援し、「町づくり活動」の目的達成を協調致します。
4. 上記活動を支え、我々の活動基盤ともなる「京都の自然、景観、祭事等の画像資産」を鋭意、制作致します。 これら画像資産は、1. 2.の活動に加え、「写真展示会」、「インターネット公開」、「印刷物配布」などを通じて広く市民に公開し、京都再発見を訴求して参ります。