“数独回答数累計:驚異の3400問達成”
枚方市茄子作4丁目在住
2023年11月17日取材
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1. プロフィール
- 1946(S21)年 大分県津久見市出身
- 1964(S39)年 県立津久見高校・機械科卒
- 1976(S47)年 工場の海外展開が急増し海外部門へ移動、中長期の海外出張が増加
- 1989(H2)年 事業部が松阪(三重県)へ移動、当地で海外工場支援を8年継続
- 1998(H10)年 パナオフィスサービス(守口)へ出向
- 2006(H18)年 松下ビジネスサービス(MBS)にて定年退職
松下電器入社、松下電子部品(株)スピーカ事業部配属、生産技術を担当
MEFCA(タンザニア)出張をスタートに、PANAMEX(メキシコ)、
NAPSA(ペルー)、NACOB(ブラジル)、NABEL(インドネシア)他で活動
2. 数独とは
「数独」は、現在では多くの方がご存知のクイズになっていると思われるので、本稿では簡単に解説する。
問題例と回答例を下記に示すが、3×3のグループ(ブロックと呼称)に区切られた9×9正方形の枠内に、1~9の数字を重複することなく入れるパズルである。基本的ルールを改めて示すと、下記三つだけである。
①空いているマスに、1~9の何れかを入れる。
②縦横の各列に、同じ数字が重複して入ってはいけない。
③太線で囲まれる3×3のグループ(ブロック)内に、同じ数字が重複して入ってはいけない。
【数独という名称の由来】(参考)
アメリカの同種パズル「Number Place」というパズルを、日本のパズル制作会社「ニコリ」が「数字は独身に限る」(略して数独/筆者注:1~9の独立した数字という意味と思われるが、文意は分かり難い)と変えて、日本で発表したのが始まり。
同社で商標登録がされ、同社以外はナンバープレース(略称:ナンプレ)等の表記が使用されている。
3. 数独との出会い
- 娘から5~6年前に数独パズルを紹介され、それ以降「頭の体操」を兼ねて病みつきになる。
4. 数独の魅力
- いつでも自由な時間に、一人で楽しめる。
- 楽しむ時間制限がなく、短時間でも長時間でも楽しめる。
- 問題のレベル差が広く、習熟度に応じて、選択の自由度が高い。
5. 数独を楽しんでいる方法と時間帯他
- 毎週土曜日掲載の朝日新聞「beパズル」
- 問題集を定期的に購入(下記の写真)
- 自宅では毎日平均6時間(上級2~3 問/月50~60 問)(水曜は松愛会本部の麻雀同好会を終日楽しんでいる)
- 100 問単位で冊子にまとめA~Z(26冊)終了、現在A2~H2(8冊)まで進み、約3400(2600+800)問を回答完了
6.その他の所感
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- 今後の目標:2024年中に4000問の回答達成
- 心構え:根気と健康の維持
- 健康の秘訣:規則正しい生活と頭の切替。酒は大好きであるが、自宅では家族の要請も強く、極力控えている。
(気晴らしと気分転換に、問題回答が一段落した時点等に、近くの居酒屋へ出かけている) - 他趣味で気分転換
①枚方南北支部合同くらわん会(歩こう会)(月1回/2023年11月に150回参加達成)
②支部カラオケ同好会(月1回/12年継続中)
③松愛会本部麻雀同好会(月3回/16年継続中)
<写真撮影&取材:吉川、HP作成:吉川>
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