「枚方北支部 新春懇親会」が2月1日（土）に京阪守口市駅前の「ホテル・アゴーラ大阪守口」2Fロイヤルプリンセスルームにて、58名（内、来賓2名）の皆様のご出席により、開催されました。
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【 第一部　開会の挨拶・公演 】
　今回は会員間の親睦を深めるため、来場者のテーブルは受付で抽選により決める方式をとりました。来場者は抽選により決められたテーブルに従い着席しました。
　定刻どおり11時に養父支部役員の司会で2025年の新春懇親会がスタートしました。司会による当日のスケジュールの説明と来賓2名（熊野 京都南支部長、番匠 枚方市市議会議員）の紹介の後、掛江支部長から挨拶と「友愛活動の推進」「高齢化への対応」「親睦の強化」「健康づくり」などのお話しがありました。

　続いて、大阪府立今宮高校の軽音フォーク部を創設したリーダーとその後輩や仲間達によるフォークバンド「Rainy Blue」が登壇、ギター、マンドリン、ベース、ボーカルによるフォークコンサートが始まりました。
　公演の司会はマンドリン担当の野田さんが進められ、全部で6曲演奏して頂きました。おなじみの「翼をください」「涙そうそう」などに加えてリーダーの小島さん作曲の「あいるらんど」「アンデスの風になりたい」といったオリジナル曲も演奏され、フォークソングで青春時代を過ごした世代は、しばし古きよき時代に思いを馳せ、感慨深い時間を過ごすことができました。
　ラストの曲は坂本九の歌で有名な「上を向いて歩こう」で、あらかじめ配布された歌詞を見ながら出席者全員で歌唱し「Rainy Blue」との一体感を盛り上げました。

【 第二部　懇親会・テーブル対抗「枚方」クイズ 】
　小休憩の後、12時から第二部が開始されました。
　まず、来賓の番匠枚方市市議会議員の挨拶があり、今年は大阪・関西万博の年であり、「皆さんの色々な関心をうかがいたい」などのお話しをされました。
　次に、巳年にちなんで巳年生まれの16班・寺本博文さんの「乾杯」で「懇親会」が始まりました。各テーブルごとの会食・会話とテーブルを巡回しての会話で懇親会が盛り上がりました。
　懇親の宴もたけなわの13時頃、司会の養父支部役員のアナウンスでテーブル対抗「枚方」クイズが始まりました。これは司会の出題する「枚方」に関する3択5問のクイズを各テーブルのメンバーが協議して回答を選択し、回答の番号札を上げて提示するものです。

　5問のクイズが終了した時点でテーブルごとに正解数を集計し、順位が決められました。正解数が同じテーブルはジャンケンで順位が決められました。激戦の結果、1位はAテーブル、2位はCテーブル、3位はBテーブルとなり、1位は3,000円のクオカード、2位は1,500円のクオカード、3位は500円のクオカードがテーブルのメンバー全員に授与されました。そしてテーブルごとに受賞者全員が登壇し、記念撮影を行いました。
　和気あいあいの中で懇親会・テーブル対抗「枚方」クイズが進行し、閉会予定の14時が近づいたところで寺村副支部長の「中締め」があり、出席者全員が集合して記念写真を撮影、お開きとなりました。帰り際にお土産として「紅白饅頭」が出席者全員に手渡され、熱気に満ちた「新春懇親会」が終了しました。

追記：
　懇親会の席上、Fテーブルに着席された2班の吉村さんから同テーブル着席の女性お二人に手作りのブローチ（右写真、クリックで拡大）をプレゼントされました。説明書きを見て、プレゼントされたお二人は嬉しそうに早速身に着けておられれました。（写真：元辻、文：白ヶ澤）

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写真・ＨＰ作成：福本　　　　　　
［撮影協力：宮元、石川、坂本］