2024年度　第３回ヘルシークック

本日の主菜　焼きハンバーグ
副菜１　トスカーナフライドポテト
副菜２　コーンスープ

2024年6月25日

 

【開始にあたり】
●新規会員の募集について

• ここ数年コロナ禍等で料理教室の会員が減少していることから、本年は積極的に新規会員の募集を行います。
• 方法は、「無料体験見学・試食会」を実施します。
• 実施日は７/２３(火) ９/２４(火) １０/２２(火) の定例会開催日で何回でも参加可能とします。　　　
  　　　　場所＝牧野生涯学習市民センター
  　　　　時間＝９:００～１３:０0
• 見学会に参加ご希望の方は、事前に下記までご連絡をお願いします。
  　　　　● 会長　栗山　義雄　090-5886-1534
  　　　　● 会計　藤野　敬三　090-6603-7087

和気あいあいの楽しい料理教室ですので、皆さまのご参加をお待ちしています。

応募内容の詳細は右の「応募内容の詳細」をクリックして下さい。　　応募内容の詳細

【事務局の挨拶】

• 本日の出席は、8人/9人です、先生の食事はＢ班でお願いします。
• 和久田さんから、仕事に重点を置くので2024年は、本日以降休会します、と連絡がありました。
• 7/23（火）の会場は牧野生涯学習市民センターで確定しました。

• 8月の催しは、先生の出席可能日程を考慮して8/6(火)　PM6時～　会場：守口アゴーラ
  　内容：バイキング・食べ放題・飲み放題・90分　費用：5500円/人　で決定します。

【先生の挨拶】

• 本日は焼きハンバーグを作ります。ハンバーグは多めに作り冷凍し、食べる時に解凍して食べる事が出来ます(作り貯め出来ます)。
• 保冷するモノは、冷蔵庫に保管し、順次出して使用しましょう。
• ハンバーグ作りの臭い消しにナツメグを使用しますが、ソーセイジの味がするハーブです。

■焼きハンバーグ
【準備】

• 玉ねぎは、みじん切りしサラダ油であめ色(電子レンジを使用すれば早い)になるまで炒め、冷ます。
• ブロッコリーは小房に分け、フライパンに水と塩を少量入れ、蓋をして半蒸し煮する。
  
• トマトは櫛型にカットする。

【作り方】

• ボウルに、半量の合びき肉と塩、こしょうを入れ手早くこねる。
• 卵、パン粉、牛乳、冷やした炒め玉ねぎを入れて、こねる。
  
• 残りの合びき肉を加え、軽く混ぜ人数分に分ける。
• フライパンに、成形したハンバーグを並べ、蓋をしてから強火にかける。
• 焼けてきた音が聞こえたら中火弱にして焼く。裏返し蓋をしてさらに蒸し焼きする。
• ハンバーグを取り出したフライパンに、ソースの調味料を加え、ひと煮立ちさせハンバーグにかける。

＜アドバイス＞

• 手に油を塗って、生地を成形すると表面がきれい仕上がり割れにくくなる。
• 煮込みハンバーグをする時は、小麦粉をまぶして焼けば、煮込み中にとろみが付く。

  

  食材の一部

  

  塩と少量の水で蒸煮

  

  玉ねぎを炒める

  

  肉/パン粉/卵/牛乳 /玉ねぎ をこねる

  
  

  

  成形し並べる

  

  蒸し焼きにする

  

  裏返し蒸し焼き

  

  ソース調味料

  
  

■トスカーナフライドポテト
【作り方】

• じゃがいもは、棒状に切って、水に浸す、水を切りビニール袋に入れ薄力粉をまぶす。
• フライパンにハーブ、薄皮をむいたにんにくを乗せ、オリーブ油を注ぐ。
• 強火にかけ、油が沸いてきたら中火にし、油の泡が小さくなったら、上下を返す。
• きつね色がついたら、油からあげる。
• すぐに、塩と黒コショウをふり、ハーブを砕き全体を混ぜる。

＜アドバイス＞

• ローズマリーは、揚げ過ぎると焦げるので途中で取り出すと良い。
• 薄力粉をまぶす時は、水を充分に切って、余計な粉は付けない。（油を汚さない）

  

  水に浸す

  

  薄力粉をまぶす

  

  狐色迄油で揚げる

  

  塩+胡椒 を振る

  
  

■コーンスープ
【作り方】

• ①鍋に、水、コンソメ、牛乳を入れ、コンソメをつぶしながら人肌程度に温める。
• 別の鍋にバターを溶かし、小麦粉を焦がさないように炒め、温めた①を加え、とろみをつける。
• コーンクリームを加える。
• スープ皿に注ぎ、クルトン、パセリ、さやえんどう等の緑色を散らす。

＜アドバイス＞

• コーンスープは、暖かい内に食べる方が美味しいので調理時間に注意しましょう。

  

  牛乳スープを注ぐ

  

  コーンクリーム

  

  コーンを加え煮る

  

  コーンスープ完成

  
  

 【皆さんのお食事】

 

料理教室のご紹介　過去の料理教室記録

　写真撮影/記事作成：江守　敏雄
ＨＰ作成：多々納　俊志

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