2025年度 第1回ヘルシークック
本日の主菜 オムライス
副菜1 温野菜サラダ(マリネ)
副菜2 ブラマンジェ
2025年3月25日
【開始にあたり】
- 2025年入会希望会員の1名が手にケガをされ参加出来なくなりました、ので合計6人でのスタートとなりました。
- 2025年の会員減少に伴いパナソニック松愛会・枚方北支部の会報などで会員の募集を検討します。
【事務局の挨拶】
- 本日は、1人欠席で参加者は5人です。
- 年間を通じて欠席のないようお願いいします。
-
集合写真は、次回開催日4/22(火)に全員揃った時に撮影します。
【先生の挨拶・料理説明】
- 本日の料理は、オムライス、温野菜サラダ(マリネ)、ブラマンジェを作ります。
- 本日のブラマンジェのフルーツソースは、ブルーベリージャムを使います。
■オムライス
【作り方】
- ケチャップライスを作る。
フライパンにバターを溶かし、鶏肉、たまねぎ、マッシュルームを炒める。
たまねぎが透き通ってきたら、トマトケチャップを加えてから水分を飛ばし炒める。
- ご飯を加え、白ワインを振り入れ木しゃもじでご飯をほぐすように混ぜる。
フライパンを大きく返しながら中火で炒めていく。
- ご飯がパラパラになり、全体がよく混ざり合ったらボウルにあける。
☆ご飯を冷まさないよう、深めの鉢にあけておく。 - ボウルに卵を割り入れ、塩・こしょうをして箸で卵白を切るように混ぜる。
☆混ぜすぎると焼き上がりのきめが粗くなる。 - フライパンに、バターを入れ半分以上解けたら、やや強火で焦がさないように溶き卵を一気に流し込む。
☆弱火では、卵にバターが混じりきれないので、仕上がりが悪くなる。 - フライパンを動かしながら、箸で勢いよく卵をかき混ぜ、底の方が薄く固まり、上の方が半熟の状態になれば火を止める。
- チャップライスをまん中にまとめるようにしてのせ、フライパンを45度くらいの傾斜 にし、箸で手前の卵をライスに包み込むようにおりこみながらフライパンの向こう側におくる。
右手でフライパンの柄を持ち、左手で皿を持ってフライパンを返すように皿に移し、ケチャップを上から掛ける。- 食材の一部
- 鶏肉のカット
- 食材炒める
- ケチャップを入れ
- ご飯を混ぜる
- 溶き卵を入れる
- ご飯をまん中に
- 45度で卵を包む
<アドバイス>
- ご飯が冷めると卵が包みにくくなるので、ご飯を冷まさない。
- 強火でバターと溶き卵を混ぜ、仕上げを良くする。
-
卵を巻くのは、レシピ通りに出来ないので何回か練習して下さい。
■温野菜サラダ(マリネ)
【作り方】
- かぼちゃはいちょう切り、パプリカはくし切りにする。たまねぎは、繊維を断ち切るように1㎝幅に切る。にんにくは、縦半分に切り、包丁の腹でつぶす。
- ドレッシングを作る。
ボウルに酢、塩、胡椒を入れ、泡立て器で混ぜ、EXバージンオイルを少しずつ入れて乳化さ、鷹の爪を加える。 - フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、火にかけ香りが出てきたら、かぼちゃを並べ、両面焼けたら、ドレッシングに入れる。続いて、パプリカ、たまねぎを焼き、火が通ればドレッシングに加える。
- 温度が下がると味が馴染む。
- 食材を切る
- ニンニクをつぶす
- ニンニクの香り出し
- 南瓜を両面焼く
<アドバイス>
- ドレッシングの酢は、お好みで白ワインビネガーでも可。
- 野菜は、季節の野菜やきのこ:ナス、ズッキーニなどで可。
■ブラマンジェ
【作り方】
- 鍋に牛乳と砂糖を入れ温めて砂糖を溶かす。
粉ゼラチンを振り入れ余熱で溶かす。
- 生クリームとバニラエッセンスを加える。
- 器に流し入れ、水で冷やし粗熱を取りその後、パレットの水を流して冷蔵庫で冷やす。
- 器から外し、フルーツソース(ブルーベリージャム)をかける。
- 粉ゼラチンを入れ
- 生クリーム
- バニラエッセン
- 生クリームを入れ
<アドバイス>
- 器から離型する時は、器を皿で受けて器と皿を上から下に降り下げ慣性力で離型する。
- フルーツソースは、フルーツを煮詰めて砂糖を入れればソースになります。
【皆さんのお食事】
- A班の皆さん
- B班の皆さんと先生
写真撮影/記事作成:江守 敏雄
HP作成:多々納 俊志
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