くらわん会 2024年10月例会

樟葉方面(寺社巡り)

339回 くらわん会例会 2024年10月1日(火)

〈行程〉京阪・樟葉駅(集合)⇒ 市民の森(鏡伝池緑地) ⇒ 交野天神社 ⇒ 樟葉宮跡 ⇒ 和氣神社(足立寺史跡公園)⇒ さつき近隣公園(昼食/一次解散)⇒ 善法律寺 ⇒ 石清水八幡宮駅 
〈距離〉約 7km
〈参加者〉63名

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◆京阪 樟葉に集合(集合・朝会)

 10月例会で京阪 樟葉駅に集合です。9時20分ごろに着くと、もう20名近く集まっていました。集合駅が自宅に近い方が多いのか、とても早い集合です。葛城会長のあいさつ、新会員の「光藤さん」(南)、田中さん(北)の紹介、12回参加の木下敦子さんの回数表彰、今回のリーダー 山内さんからコース説明、永井さんより次回のコース説明があり、出発です。
「くずはモール」内の「DINING STREET」を通ると「ハロウィン」の飾りつけでいっぱいです。くずはモールを抜け、東へ進んでいきます。「くずは中央」から「みさき」まで歩きます。10月だというのに暑い!暑い!暑い!
ようやく「鏡伝道」の標識を見つけました。ここで左折、「市民の森」に向かいます。進んでいくと とある家に前に「歓迎!! くらわん会」の文字? 会員さんのお宅でした。道なりに北上するとようやく「市民の森」に到着です。ここで、休憩となります。

◆市民の森(鏡伝池緑地)

この池のほとりにも「ハロウィン」の飾りつけ!管理事務所の2階の一室には、本格的な「ハロウィン」の飾りつけです。「市民の森」を出発し、すぐ近くの「交野天神社」のあたりは、継体天皇の樟葉宮の跡地と伝えられており、桓武天皇が延暦6年(787年)に、父光仁天皇を祀るための郊祀壇(こうしだん)を設けたとあり、ここがその地で当社の起源であるとされているそうです。「樟葉宮跡の社」を見てから、さらに進むと「和氣(わけ)神社」に到着です。
宝亀2年(771年)和氣清麻呂公が宇佐神宮より勧請され、八幡社と神願寺(足立寺)を建立した、和気清麻呂を祀る社が「和氣神社」です。「和氣神社」でお参りし、東へ進むと、昼食場所の「さつき近隣公園」に到着です。ここで、一時解散となります。

◆さつき近隣公園~解散

昼食後、解散場所である「石清水八幡宮」駅へ向かいます。「さつき近隣公園」近くのバス停から、樟葉駅へバスで帰ることも可能です。「さつき近隣公園」から、「東高野街道」に出て、北上すると「善法律寺」に到着です。善法律寺(ぜんぽうりつじ)は、足利三代将軍義満の生母・良子ゆかりの寺院です。境内には良子が寄進したモミジが多数あり、「もみじ寺」とも呼ばれます。「くらわん会」でも2015年12月(235回例会)でも立ち寄りました。ここから、直進すると「飛行神社」がありますが、今回は、「飛行神社」には、よらず「東高野街道」を進みます。「相槌神社」「さざなみ公園」「安居橋」の前を通り、「石清水八幡宮一の鳥居」をまでくると、目の前には、石清水八幡宮駅のロータリーが見えます。ここで解散し、帰宅しました。

<写真:大熊、松島、 HP作成:松島>

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