妙見河原(観桜)
334回 くらわん会例会 2024年4月2日(火)
〈行程〉 JR学研都市線・星田駅 ⇒ 駅東側の京橋方向へ2分の駐車場片隅の空地(集合・朝会)⇒ 大谷橋(府道20号と合流)⇒ 傍示川の桜並木 ⇒ 星の森の寒月 ⇒ 星田妙見宮(休憩)⇒ 妙見河原の桜(昼食休憩・一次解散)⇒ 星田神社・星田寺 ⇒ 光林寺 ⇒ 星田小学校 ⇒ JR星田駅
〈距離〉約 5km 〈参加者〉78名
◆星田駅東側駐車場片隅の空地(集合・朝会)
当日朝9時までに徳田リーダーと大熊が集合し星田駅西口の集合予定地を見て廻った、予定地➀は今迄通りの状態を確認、予定地➁はブルドーザーが入り整理中で使用不可で、第➂候補地の駐車場片隅の空地を確認し可能性ありを確認しました。会長がお見えになってから、候補地➀と➂を比べて頂き、第➂候補地と決定し急遽この場で朝会を実施することに決定しました。例によって会長の最初は新入会員紹介から始まり、次に参加回数表彰150回表彰の吉川さん、50回表彰の大友さん/椛田さん、12回表彰の大濱さんを紹介された後、今日の徳田コースリーダーの説明と来月のコースリーダーの説明があり朝会は終了しました。
- 会長のご挨拶
- 新会員4名 左 本郷さん、轟木さん 魚井さん、村上さん
- 参加回数150回表彰 吉川さん(左)
- 参加回数50回表彰 左 大友さん、椛田さん
- 参加回数12回表彰 大濱さん (左)
- 徳田リーダー本日のコース説明
- 山内コースリーダーから 来月のコース説明
- 全体の集合状況
◆傍示川を上流へ向い星ノ森乃宮を見学
大谷橋を渡り、傍示川(ぼうじがわ)沿いの桜並木を見学その道中色々花が咲いていました。(名前の判らないもの、画像をご覧ください。)色々見学しながら、交野に北斗七星が降臨した伝説の三ヶ所がありますが、そのひとつ星ノ森の宮の石塚に立寄り見学しました。そして伝説のふたつめの降臨伝説であります星田妙見宮に行くため傍示川の上流の桜の開花を確認しながら向いました。
- 傍示川(ぼうじがわ)に入ると 雪柳の花のお出迎え
- 次にお出迎えは レンギョウの花
- 名前不明の桜の花? までお出迎え
- 5部咲きの桜並木を 星ノ森乃宮へ向う くらわん会の皆さん
- 傍示川の桜並木(全状態)
- 星ノ森乃宮の石塚
- 傍示川上流 桜の開花状況
- 星田妙見宮へ到着
◆星田妙見宮(休憩・参拝)/星田妙見河原の桜(昼食休憩・一次解散)
降臨伝説のもうひとつ星田妙見宮に到着、境内図を見て頂ければ分かりますが、一番奥の豊臣稲荷社まで広く驚きました。我々では、絵馬堂まで行かれた人が大半だと思います。 妙見宮を後にして直ぐに「伝 家康ひそみの籔」に着き、その籔を見学してほんの数分で昼食休憩場所妙見河原の桜並木へと到着し昼食休憩に入り一次解散しました。
- 星田妙見宮第一鳥居
- 星田妙見宮 境内図
- 絵馬堂 豊臣稲荷社へ登る 鳥居
- 伝 家康ひそみの籔
- 皆さんの昼食風景Ⅰ
- 皆さんの昼食風景Ⅱ
- 皆さんの昼食風景Ⅲ
- 星田神社に参拝
◆星田神社・星田寺からJR星田駅
星田神社に着くとその隣に星田寺が並んで建っています。神社とお寺が並んで建っている光景は、大変珍しく感じますが、皆さんは神社と寺の違いをご存知でしょうか。その違いは次の通りです。➀神社と寺では祀っているものが違います。お寺には仏像が、神社には御神体が祀られています。➁更に大きな違いは、人の目に触れるかどうかです。多くの場合、お寺に祀られている仏像を見ることはできますが、神社では外から見えないところに御神体を祀っています。以上のところが違うのだそうです。星田神社以降のコースは、会員のご提案により会長/コースリーダー了解の上で少し変更しました。従って慈光寺には行かず、神祖営趾之碑を見学し最後に降臨伝説残りのひとつ光林寺を参拝してJR星田駅にて解散しました。
- 星田寺
- 神祖営趾之碑 家康に味方し活躍した 記念碑
- 降臨伝説の三つめ 光林寺正門
- 光林寺 本殿に参拝
<写真:大熊、徳田、松島(50音順)、 HP作成:大熊>
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