2022年度は、松愛会設立50周年及び枚方北支部設立35周年にあたることから、枚方北支部として、どのような記念行事を行ったら会員の皆様に喜んで頂けるか、を支部役員会で1年以上前から検討・議論して参りました。
【写真・リストはクリックすると、拡大されます】
その結果、京都での食事懇談&舞妓踊り観賞会の開催、新春懇親会&感謝の集いの開催、「35年のあゆみ」の編集、支部独自の35周年記念品の配付等が支部役員会で決定されました。加えて、既に支部だよりでご案内のように、新春懇親会&感謝の集いで、大抽選会を行うことも決定されました。抽選の対象は、友愛カードを返送して下さった会員及び友愛カード送付後の新入会員と転入会員としました。また、返送後にご逝去された会員も含むことにしましたので、対象者は合計1,516名となりました。
賞品は、3等賞は2千円のQuoカードが90本、2等賞は3千円の商品券が73本、そして、1等賞は5千円の商品券が73本の計236本、まさに大抽選会となりました。(1,516分の236ということは、10人に1.5人が当たることになります。)ただ、236本の抽選を新春懇親会&感謝の集いの会場で行うには時間がかかり過ぎますので、検討の結果、事前抽選を行うことに致しました。
【枚方北支部・全会員対象の大抽選会】 事前抽選会は、1月16日、全支部役員立会いの下、マイクロソフト社のエクセルのランダム関数機能を使って、掛江副支部長が作成したプログラムで厳正に行いました。ランダムであるがゆえに、当選者が枚方北支部の中の特定の地域に集中するする恐れがありましたので、当選本数を枚方北支部18班の各班の対象会員数で振分けました。例えば、18班の対象者は、1,516人に対し、56人なので、1等、2等、3等は各3人が当選(当選確率=9/56=16%)、15班の対象者は、1,516人に対し、108人なので、1等、2等は各5人、3等は7人が当選(当選確率=17/108=16%)という具合です。ちなみに、ランダム関数を起動させるパソコンのエンターキーは各班を担当する支部役員が押しました。
当選された方のお名前は、下記当選者リストでご確認下さい。賞品は2月21日から2月末迄を目途に当選者がお住いの地区の担当の支部役員が、当選者のお宅にお届けします。その際は、ご面倒でも受領書に押印もしくは署名頂きますようお願い致します。
【新春懇親会での特別賞の抽選】
枚方北支部の記念事業はこれでは終われません。松愛会50周年と支部35周年記念ですので、新春懇親会&感謝の集いの当日は、全参加者を対象に、ということはご来賓も、支部長も、同伴された会員の配偶者も含めて66人全員を対象に、しかも事前抽選会で当選された方も対象に、特別賞1万円の商品券が5本も当たる大抽選会を行うことに致しました。(結果、記念抽選会の賞品は241本!!)この抽選も「エフスタ抽選」というアプリを使い、パソコンで行いました。運命のエンターキーを押す大役は参加者の中から選ばれた5人の幸運の女神にお願いしました。(彼女たちも当選の権利はあります。)
「デジタルルーレットスタート!」という司会の掛け声で、女神がエンターキーを押すと会場の前に置かれた大スクリーンに1から66の数字が上から下に流れ出します。そうです、この数字は参加者の名札に記載された番号なのです。司会の「ストップ!」という声で、女神が再度エンターキーを押すと、数字がゆっくりと止まり始め、「あー、俺の数字が過ぎてもーた!」という悲鳴をよそに、画面には非情にも一つの数字しか。まず、当選者の歓喜の声が聞こえ、周りに座っていた方々からの「おめでとう!」という心にもない祝福の言葉を背に当選者がステージに登壇。羨望と嫉妬の拍手の中、当選者インタビューが行われる。それが5回繰り返され、大抽選会は幕を閉じました。
賞品が当たらなかった司会者から悔し紛れに「今年の運は全部使ってしまいましたネ。」と揶揄された幸運の当選者の方々は以下の皆様です。
石西 修作 様、伊勢戸 敏信 様、井之上 正治 様、谷岡 啓夫 様、中島 將雄 様
冗談はさておき、特別賞、1等、2等、3等に当選された240人(そうです、事前抽選と特別賞の両方に当選された方がお一人いらしたのです。)の皆様、おめでとうございました。残念ながら今回は当選しなかった皆様は、今後も、友愛カードにしっかり返信し、支部の行事にできるだけ参加するようにされたらまたチャンスがあるかも知れませんヨ。
以上
記事が良いと思われた方は下記 いいねボタン のクリックをお願いします。
記事作成:養父、HP作成:坂本
この記事へのコメントはありません。