くらわん会 2022年12月例会

一休寺(紅葉)

319回 くらわん会例会  2022年12月6日(火)

〈行程〉JR学研都市線・京田辺駅 ⇒ 一休寺 ⇒ 薪神社 ⇒ 甘南備山 芝生公園(昼食)⇒
【オプション】甘南備山 展望台(昼食) ⇒ JR学研都市線・大住駅(解散)
〈距離〉 約7km
〈参加者〉 61名(オプションコースに、15名が参加)

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 11月例会(大泉緑地)は「雨天中止」でしたが、12月例会は、とてもいい天気です。JR京田辺(西出口)に10時集合です。朝会では、葛城さんのあいさつの後、回数表彰です。150回 毛利信二さん(仲間)・50回 徳田博さん(南)・30回 竹内光雄さん(仲間) おめでとうございます。そして、内田さんから「本日のコース説明」、山内さんから「次月のコース案内」、最後に吉川さんから、「くらわん会実施要領」の変更(8月例会を開催しない・開催日前日17時現在の[降水確率50%以上]の場合は中止・受付は9時30分から開始)などの説明がありました。

◆一休寺へ向かう

 京田辺駅より、西側に向けて出発です。県道22号線から、北西に向かいます。ここは、車の往来が多く、狭いため一列方向です。棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)が左側に見えてきました。次の信号を左折。ここから「一休とんちロード」です。直進すると「一休寺」に到着です。紅葉はまだ一部残っています。トイレ行く人もいますが、少し休憩し、次の「薪神社」に向けて出発です。

◆薪神社に到着

 「薪神社」では、10時から、「薪神社」の田村 美津男 宮司から、「薪神社の由来・甘南備山について」説明をいただきました。田村 宮司は、かって石清水八幡宮の権禰宜(ごんねぎ)もされており、松下電器とも少なからず関係があり、松下幸之助 創業者とも何度もお会いされたそうです。「薪神社」は、『能楽発祥』と言われている。「撫で牛」(牛の頭をさすったり、自分の体の悪い場所と同じ場所を撫でると治るという)を撫でたり、お参りをし、昼食場所の甘南備山(かんなびさん)へ向かいます。

◆甘南備山(甘南備山)芝生公園で昼食・【オプション】甘南備山 展望台

 甘南備山は、標高221m(神南備神社)の雄山と201.6m(三角点)の雌山からなる、京田辺市唯一の独立峰だそうです。何名かの方は、「甘南備山」へ向かわず、JR大住駅へ向かいました。「甘南備山」へ向かう道で、ゲートをくぐり、少し急な道を約10分歩くと、「甘南備山 芝生広場」へ到着です。ここで昼食を摂る人、さらに「オプションコース」の「甘南備山 展望台」に向かう人(約15名)に分かれます。昼食後、JR大住駅へ向かい、解散しました。来年の「くらわん会」よろしくお願いします。

※「甘南備山マップ」はこちらをご覧ください。


『甘南備山 展望台』からの眺望【動画】

 

<写真:吉川、古賀、松島、 HP作成:松島>

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