2022年12月20日　福本 照道（10班）

　今年の初めに枚方市が「ひらかたパーク」と連携し、コロナを見据えた観光推進施策の一環として、枚方市民を対象とした「ひらパー無料招待」を行っていました。だだし、先着順で約6万人です。
　早速応募したところ、無料招待枠に当てはまり、無料招待の通知メールが送られてきました。これは入園料が無料となるもので、施設やアトラクションの入場は別料金です。対象期間は2022年1月31日(月)まででしたので、私は1月30日に25年ぶりに「ひらパー」に入園しました。

　「ひらパー」には多くの施設やアトラクションがありますが、私はその中でもいつも京阪電車のなかから眺めている壮大な観覧車に乗ってみることにしました。
　この観覧車はスカイウォーカーと呼ばれ、頂上が地上約80メートルあり、10種類の色のゴンドラで構成されており、料金は500円です。幸い待ち時間もなしにすぐ乗れ、ゴンドラの中から上昇中の上部のゴンドラや、最頂部（地上約80メートル）での隣接するゴンドラ、下界をみたときの眺望などを撮影しました。遠方には枚方大橋も望め、「ひらパー」内のジェットコースターの軌道やスケートリンクも見ることができました。一時空を飛んだような気分になれ、爽快でした。

　「ひらパー」の出口には地元のバレーボールチーム「パナソニック パンサーズ」の宣伝が大々的におこなわれており、枚方とパナソニックの関わりを強く感じました。

　今回は昼間に行きましたが、夜間はゴンドラのイルミネーションが綺麗なグラデーションとして見えるらしいので、機会があれば夜間にもいってみたいと思います。

ＨＰ作成：福本 照道

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