琵琶湖のコハクチョウ(こ白鳥)🦢
(11班)谷口 文孝さん
2022年2月7日
Facebookに琵琶湖のコハクチョウの情報があり「見たい!!」と矢も楯もたまらず2月1日(火)に即、長浜方面へ出掛けました。
名神高速道路 多賀サービスエリアの案内所で、コハクチョウがいるという湖北野鳥センターへの行き方を懇切丁寧に教えてもらい(感謝)わくわくする気持ちで車を走らせました。
長浜インターチェンジから湖岸を北上しましたが、到着すると道の駅も湖北野鳥センターも火曜日は休みで残念(調べてくればよかったと少し後悔)
鳥の鳴き声がする湖岸に出て散策すると、湖の50mくらい先に長い中州があり、そこにコハクチョウが300羽ほど群れていました。葦が生えており見づらかったですが、クワックワッと鳴きながら、水面に浮かぶ優雅なコハクチョウに心を癒され寒さも忘れ見とれました。
コハクチョウは遠くシベリアからファミリーで越冬のため飛来しますが、昨年は924羽もいたそうです。
琵琶湖周辺は近江米で有名な田園地帯ですが、そこの落ち穂や2番穂を食べそして湖の水生植物が豊富なこともコハクチョウが飛来する理由とのことです。コハクチョウをカメラに収め、車でさらに北上します。トンネルをくぐると景色が一変。雪景色です!!雪深い余呉湖を一周し、ワカサギ釣りも見ました。因みにタイヤはノーマルタイヤです。(除雪されていました)【 湖北野鳥センターの写真は「長浜・米原を楽しむ観光情報サイト」より引用させて頂きました。)】
枚方から車で片道2時間の小さな旅でしたが、コハクチョウを見ることができ大満足でした。コハクチョウは3月初めくらいまで越冬するとのことなのでまた行きたいと思っています♬
以上
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