2021年度支部活動の再開に向けて模索が続く
新型コロナ感染症拡大により、3度目の緊急事態宣言が延長され、引き続き不要不急の外出自粛等が求められて、何かと不自由な生活が続いています。今年は例年よりかなり早く梅雨の季節を迎えており、また5月からはようやっと高齢者へのワクチン接種が開始されています。
私が住んでいる枚方東部氷室地区はまだ自然が残っており、コロナ禍にあってもいつものとおり桜、ツツジ、アジサイ等の季節の花はきれいに咲き、ウグイスの鳴き声も聞こえ、また自宅の玄関先にはツバメが来ており、いつも季節を感じる自然のすばらしさを実感しています。
さて、2021年度の支部活動は今年も新型コロナ感染症の影響を受けて、2年連続で年次支部大会が開催できず、議案書への意見照会を実施せざるをえませんでした。意見照会の結果、特にご異議がありませんでしたので、議案書は承認いただいたものとして取扱させていただきます。
今後は、新型コロナの感染状況を踏まえて、支部行事の再開に向けて模索していきますが、当面は慶弔や傷病見舞い等の日常活動を中心に対応していきます。ワクチン接種に期待しつつ、一日も早い新型コロナの収束を祈念しています。
なお、同好会は活動を再開したり、中止したり、また全然活動ができていない同好会もあり、各同好会の幹事の皆さんには大変なご苦労をおかけしており、感謝申し上げます。
今後とも松愛会活動にご理解とご協力をお願いいたします。
写真は枚方・山田池公園の雨上がりのアジサイです。今年もきれいな花が咲いています。
過去の「支部長の伝言板」、「支部長のひとり言」は こちら から
2021年6月1日
庄子 次雄
(写真提供:福原 耕平 支部役員)
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