2021年6月8日(火)
投稿者:11班 谷口 文孝 様
コロナ感染症予防3回目の緊急事態宣言の中、テニスコートは閉鎖されヒマになりました。そこで今年3月に購入したカメラ(NIKON P950)を持って、野鳥観察に行っています。
このカメラは、コンパクトで重いレンズを付ける必要がありません。ただ、全てが電動でバッテリーがスグなくなります。鳥は動くので撮影は苦労していますが、楽しんでいます。
この季節の巣立ち間近な野鳥の子どもたちを、紹介します。
山田池公園で見つけたツバメの兄弟たち。何を語らっているのでしょう。巣離れはしましたが、エサ取りはまだ母さん頼り。うぶ毛もまだ残っており可愛いですね。
淀川大橋の橋梁の下では、チョウゲンボウが営巣しています。子どもは親がエサを持って帰ってくるのを待ちわびています。まあるい目が愛くるしいです。
シャンとした、おすましの姿はもう巣立ち間近でしょうか。
はばたけ大空へ!!
写真はクリックで拡大できます。
以上 (HP作成:元辻)
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