実施日：2024年2月14日（水）
行き先：滋賀県長浜市・慶雲館「盆栽展」、長浜城、豊国神社、黒壁ガラス館
参加者：14名
幹　事；藤澤さん（ご夫妻）・佐野さん
温暖な日に恵まれ、羽柴秀吉公によって初めて作られた城下町、長浜を訪れました。
JR長浜駅を出発し、最初に雪を被った伊吹山の歓迎を受け、一路明治天皇がご休憩された慶雲館【盆梅展】を目指しました。
第73回盆梅展は、慶雲館の館内外に90鉢の巨木、古木の盆梅にアート品を交えて展示されており、圧倒されました。（３００鉢を管理されていてその中で見ごろの物を随時入れ替えて展示されている）
次に、初めて国持ち大名になり木下藤吉郎から羽柴秀吉に改名され、初の築城（1575年）の長浜城と城下町をを訪れました。お城は豊臣氏滅没の時に取り壊され、現在の新しいお城は琵琶湖岸に建てられ、旧街道の傍らで往時の繁栄が思われます。
そして、秀吉公を祀る豊国神社を訪れました。
豊国神社は、長浜での秀吉公の10年の善政に対し、太閤さんが逝去されると長浜町民が建て徳川時代は、”えびす宮”と改名されていました、お参り後、黒壁ガラス館に向かいました。
黒壁ガラス館は、旧国立第百三十銀行長浜支店の黒漆喰造りの黒壁銀行で、趣ある建物の中に種々のガラス工芸品、日曜品が展示・販売されてました。
近辺は黒壁スクエアとして、ガラス工房、体験教室、ガラスショップ、郷土料理店、レストランカフェー、お土産店として、平成元年（1989年）にオープンしました。
ここで歩こう会は解散し、自由昼食、自由見学としまいた。自由昼食では、郷土料理の（焼き鯖ソーメン、のっぺいうどん等）、地ビール醸造・販売のレストランで長浜を満喫しました。
2024年3月度　予定
実施日：2024年3月13日（水）
行き先：大高緑地公園（名古屋市緑区）
幹　事：西村さん・渡辺さん