実施日：2023年12月13日（水）
行き先：熱田神宮・断夫山古墳から金山へ
参加者：20名
幹　事：北島、　事務局
　一年の総括として、熱田神宮からその摂社、伝説の多々ある寺社仏閣、史跡を、金山まで巡る約5kmを散策しました。

 

　名鉄　熱田神宮駅で集合し、先ず熱田神宮を参拝。この一年のお礼、厄落とし参拝しました。熱田神宮は「草薙神剣を祀る」織田信長は桶狭間の戦いの際、必勝祈願に熱田神宮を参拝しました。勝利のお礼として奉納した塀が今も残っていて「パワー」をいただきました。
　次に青衾神社を見学、熱田神宮の摂社で非常にコンパクトですが平安時代からの歴史があり、重要視されていたのでしょうか。
　続いて「白鳥山法持寺」を参詣。法持寺は天長年間に空海によって開創され、江戸時代は白鳥古墳を維持管理、近年、大相撲名古屋場所で横綱「北の湖」の土俵場としても有名。※写経、座禅を体験しました。それなりに悟りを得られたことでしょう！？
　次に、白鳥古墳（日本武尊伝説）を経由し、断布山古墳を散策。
　断布山古墳は東海地方最大の前方後円墳であり、後円部径約８０ｍ、高さ１３ｍ、前方部幅は約１２０ｍ、高さ１６ｍを測る。
　許可を得て古墳を登る、久々に頑張りました。
　青大悲寺如来教の本山（登和山と号す）参詣。宝暦6年（1756）この地に生まれた「きの」という女性は、享和2年（1802）に如来宗を開いた。尼寺である。山門の右手に建つ地蔵堂には鋳鉄製の地蔵菩薩が祀られ、尾張六地蔵の一つに数えられている。珍しいです。境内が美しかった。
　各所で熱が入り、少しタイムオーバーしたので、金山へ直行、昼食会場は「かやかや」皆で乾杯し久しく懇談、来年の計画を作成、みなさん大いに盛り上がりました。

来年度も元気で歩きましょう。
2024年1月　予定
実施日：2024年1月10日（水）
行き先：南宮山初詣
世話役：山田、子安