昭和33年岐阜県重要無形民俗文化財第1号の指定を受けた谷汲踊り
長さ4mの竹製で鳳凰の羽根を形取ったシナイを背負い、胸には直径70cmの大太鼓を抱えた12人1組に組んで踊る。踊り手が太鼓をたたき、シナイを揺らして踊る様は勇壮華麗といえる。ほかに、鉦鼓、ホラ貝、横笛、拍子木、そして唄・お囃子が加わった踊りです。
2月の豊年祈願祭のほか、春のさくらまつり、秋のもみじまつりのときに上演されています。
今回、先日の春のさくらまつりの時に撮影されました本間様から許可を頂き提供してもらいましたのでご紹介します。
下の写真をクリックすると動画が見れます。
写真、動画提供:本間修平
記 :子安弘美
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