山旅日記 by 北川    NO.3

北海道の山旅(恵庭岳)

キャンピングカー

夏場は北海道でも暑くなる、お金を出せば室内クーラーを設置出きますが、

家庭用のクーラー以上に値段が高い・・・私の場合、夏場は標高の高い場所で車中泊を

それでも暑いので車の後部窓に網戸

 

はめ込み式 網戸(自作) 夏場は虫が入るので、窓をあまり開けれない

室内天上に扇風機・・・多少の風でもすこしは涼しい100V電源で稼働

2021年北海道の山旅 「恵庭岳 」7月23日

前日は岐阜の山友たちと「オロフレ山」に登ったがガスの為視界は無

花をそれなりにありましたが、私は展望が一番なので、あまり印象はない

下山後皆さんと別れて、次の山「恵庭岳」方面に向かう

恵庭岳は支笏湖の北西方向にある山で、標高は 1320m

しかし、山頂付近は崩落の危険がある為第二見晴台までしか行けない

車中泊した支笏湖から移動して下山後のことを考え5時前に出発

本当の登山口登山道は少し荒れている

登り始めは雨は降っていないが、今にも降りそうな天気

すぐに2名の方に追い抜かれる

 

六合目に到着するがここまでで1時間40分経過

問題のロープ斜面滑りやすくロープがないと登れない

ロープ斜面がここから4か所ある

下りが大変だった・・・雨が降り出し滑りやすい

恵庭岳の花 1

恵庭岳の花 1 拡大

恵庭岳の花 2

恵庭岳 第二見晴台・・・ここの標高は 1188m

山頂標識は頂上から移動してここに置いてある

登山口から3時間程経過

 

「これより先は入らないようにしてください」標識

山はガスの中

ここで写真撮影していると、本格的に雨が降ってきてカッパを着込んで

急いで下山

室内物干し

下山は早い、2時間程で到着

途中で追い抜かれた登山者1名は80歳で私より元気だ・・・すごい

さらにもう一人の方は、早いのですが、彼は下山後隣の山(往復3時間30分程度)を登られ

私と同じくらいの時間に駐車場に到着・・・・すごいの一言

途中で雨が降ってきたため、食事ができなくて下山後、車の中でカップラーメンとおにぎりを頂く

車中泊で問題なことがあり(登山で濡れた服・カッパなどを)乾かさないといけない

車を移動中に乾かせることが非常に難しい(車の中ではあまり多くの衣類を干せない)

カッパを干したら、べットが濡れてしまう

昼食後千歳市内に移動して、まずお風呂に入り、日が照りだしたのでみっともないが、

車の外に出して お風呂に入っている間、お日様乾燥を実施

その後、洗濯物が溜まったので、コインランドリーへ

その後、千歳の隣の安平町道の駅に移動して、今晩の車中泊をする

明日以降の作戦会議

次は阿寒富士と摩周岳を登ることに

体調の悪い

NR トレッカー㈼ 北川

北海道から帰宅して4日経過しますが、中々時差ボケ(北海道時間・・・20時就寝  4時起床)

が治らない・・・いまだに4時に起きてしまう・・・・

 

 

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