中部フォトクラブ12月度例会

実 施 日 :2019年 12月 4日   参 加 者 : 7名
実施場所:一宮市 市民支援センター
1.打合せ抜粋

①秋のクラブ撮影会(岐阜の紅葉を撮ろう=横蔵寺、谷汲山)で学んだこと。
・同じ場所で撮影しても、撮影者の感性の違いで同じ様な写真がなく、皆とひと
味違ったいい写真を撮ろうと被写体を探し、色々構図を考える事でメンバー間で刺激になった。
また他の人が撮影した写真を見るといろんな面で勉強になった。
・今回の撮影でメンバー間で分からない所を聞いたり、構図等のアドバイスを受ける事が出来た。

②第8回目の写真に関するテーマでの発表・・・藤澤さん担当
「カメラ機能を十分理解して一歩進んだ個性ある撮影について」の再認識。
・写真撮影に重要なカメラ内蔵の主要撮影モードを変化させて実撮影した写真を見て違いを理解する。
・ピクチャーコントロール、ホワイトバランス、HDR(ハイダイナミックレンジ)や
アクティブD、ライティング、測定モード フラッシュ測光補正など・・・

③次月1月例会の連絡
令和2年1月8日(水)9:30~ 一宮支援センターにて行います。

■12月度各自の写真評価
・季節がら秋の紅葉写真の作品が多く見られたが、撮影場所、撮影方法、撮影者の意図が違い、
色んな人の写真を見る事で多々参考になった。
・身近な所でも日頃から意識し、視点を変え撮影したものがgood作品になる=何事にも興味を持つ事が大切。
・絵葉書的(ただ綺麗な)作品でなく、見た事が有ると思われない作品を意識し、作者の思いが入った作品つくりを目指して見る。

報告:松村さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP