写真部 令和6年2月度 撮影会レポート

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  年が明けてあっという間にもう2月も下旬ですね。今年最初の撮影会は万博公園エキスポシティにある水族館(というより生きているミュージアムと自称しています)ニフレルです。写真部の撮影会としては過去の記録を調べてみると2016年10月に訪れて以来の8年ぶりです。2月なのにやたらと暖かかった20日火曜日10時に入り口付近で集合。今日の参加者は5名とやや寂しかったですね。今日も可愛い保育園児たちの団体と一緒に入場。いつの間には入場料が2200円とやや高くなってました。場内はミュージアムと称するだけあって、照明がきれいだったり展示物が芸術的に表示されたりと、ミュージアムと称するだけあってただの水族館とは一味違います。また巨大な地球のような球体のディスプレイが浮かぶ不思議な展示空間では子供たちが大喜びで走り回っています。最上階にはホワイトタイガーやペンギン、孔雀、カピパラなどがいてちょっとした動物園になっています。なかなか面白い趣向のミュージアムなのですが写真の被写体としてはちょっと難しいですかね。12時まで自由に撮影し、隣のエキスポシティ内で昼食をとってから一応解散となりました。

その後みんなでちょうど見ごろの万博公園内の梅林で梅の花の撮影をしました。ここはしだれ梅がほとんどなく、ふつうの梅はやや盛りを過ぎた感じでした。今日は天気が曇り空で異常に暖かくて暑いくらいでしたが、水族館と梅林の撮影と盛沢山でした。幹事さんご苦労様でした。参加された皆様お疲れさまでした。

ニフレル入り口で記念撮影

 

ニフレルの建物と背後は巨大な観覧車

芸術的な照明の水槽

小さな子供たちも興味津々

子供たちが大喜びの巨大地球型ディスプレイ

展示物

話題のホワイトタイガー

動物と触れあえる空間

見ごろだった万博公園梅林

撮影風景

撮影風景

撮影風景

撮影風景

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