今年の後半期は恒例の秋の写真展が9月だったので撮影会は10月からスタートとなった影響で毎月開催のスケジュールでこなしています。10月の五色塚古墳に続き11月は「世界で一番美しいごみ処理場」と言われている舞洲工場と近くの北港マリーナです。11月16日(水)午前9時50分JR桜島駅集合、参加者はゲスト1名含め計6名です。桜島駅前から10時2分発のバスで「環境施設前」舞洲工場の前に行きます。レポーターは舞洲へは何度も行きましたがこの舞洲工場の前は通るばかりでじっくり見学したことはありませんでした。工場内を見学するにはあらかじめの申し込みが必要ですが、外観を撮影するだけなら周りの庭や3階の屋上庭園まで自由に入れます。世界的な建築デザイナーのフンデルトバッサー氏がデザインしたこの建物をあらためて近くで見るとなんと表現すればよいのでしょうか、そのスケールのでかさと異様さに圧倒されますね。ここで昼前まで自由に撮影し、その後昼食に移動です。幹事さんが近くに見つけてくれておいた、コンビニが入っている建物の2階にある舞洲食堂に入りました。ここは近くで仕事をしている人々が来る食堂のようで社員食堂のような感じですが、なんとボリューム満点のメニューがなんでも500円均一なのです。みんな満腹になったところで次はすぐ近くの舞洲工場と兄弟みたいな建物の舞洲スラッジセンター(下水汚泥処理場)の撮影です。ここも舞洲工場と同じデザイナーによるものですが、こちらの方が少し落ち着いた感じですかね。前庭にはなぜかザクロの木がたくさん植わっていて実がたわわでした。
ここから、すぐ近くの常吉大橋を渡って北港マリーナまで行きましたが、あいにくここのヨットハーバーは定休日のようで、桟橋に係留されているたくさんのヨットを眺められただけでした。ここで撮影会を終了として一緒にバスで西九条駅まで行って解散となりました。
今日は天気も良く少し暑いくらいで、ヨットハーバーでは涼しい海風にホット一息でした。企画していただいた幹事さんありがとうございました。参加された皆さんお疲れさまでした。
この記事へのコメントはありません。