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「冬に、寒さと降雪の重さに耐え、春を待つ「雪竹」を描いてみました。
竹の画には、若竹、雨竹、風竹、雪竹がよく描かれています。
湿潤、降雪の中で笹の葉と竹林の奥行きの姿を表現出来るかがポイントでした。」
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竹の画には、若竹、雨竹、風竹、雪竹がよく描かれています。
湿潤、降雪の中で笹の葉と竹林の奥行きの姿を表現出来るかがポイントでした。」
コメント (1)
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Copyright shoai bukai © 2021
積雪の重みにより、竹が撓っている雪景色は、私も以前描きました。
2014年1月の「新春水墨画展」に出展したものですが、ご参考までに「【雪路を往く】」でご確認ください。
この作品の降雪は、ドーサ液を散らして表現していますが、背景を濃くした部分等、うまくいっていない部分もあります。
積雪部分は紙の白地を残せば白く表現できますが、背景を濃くする部分で降雪を白くするためには胡粉で表現する方法もあります。
この作品の場所は琵琶湖バレイ付近の湖西で、朝から下記の写真のような積雪状態でした。ご参考までに添付します。
「写真1」「写真2」
(矢野)