水墨画部 作品No. 2021-13「雪竹」

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交流コーナー

描いた水墨画や画のテーマを投稿して、皆さんに見てもらう交流コーナーです。
作成した作品(画題テーマでも可)を投稿してください。

投稿者【川﨑正晴】 題名【雪竹】P8号(温州皮紙)

投稿コメント
「冬に、寒さと降雪の重さに耐え、春を待つ「雪竹」を描いてみました。
竹の画には、若竹、雨竹、風竹、雪竹がよく描かれています。
湿潤、降雪の中で笹の葉と竹林の奥行きの姿を表現出来るかがポイントでした。」

コメント

  • コメント (1)

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    • suiyano
    • 2021年 5月 20日

     積雪の重みにより、竹が撓っている雪景色は、私も以前描きました。
    2014年1月の「新春水墨画展」に出展したものですが、ご参考までに「【雪路を往く】」でご確認ください。
     この作品の降雪は、ドーサ液を散らして表現していますが、背景を濃くした部分等、うまくいっていない部分もあります。
    積雪部分は紙の白地を残せば白く表現できますが、背景を濃くする部分で降雪を白くするためには胡粉で表現する方法もあります。
     この作品の場所は琵琶湖バレイ付近の湖西で、朝から下記の写真のような積雪状態でした。ご参考までに添付します。
    写真1」「写真2
    (矢野)

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